就活ってなんだと思う?就活への挑み方

皆さんこんにちは。
はじめて会う方やお仕事依頼をくださった企業さんについて必ず1時間は調べるごんちゃんです。(どうやら当たり前の行為ではないらしい、意外なことに。知らんけど)

今日はちょっとオコです。
同時にちょっとスッキリもしてます。そんなお話をしようと思います。

今回のテーマはズバリ「就職活動」です。
中途採用の話が中心ですけど新卒採用とも十分に関係がある部分のお話。

就活をする側としては、これから入る会社について調べるのは当然として、履歴書を書くときはその下調べをもとに相手に刺さるような自分のPRを書きますよね。
こっちとしても合わない会社に入るのは辛い。だからちゃんと働く意欲や条件が見合うと思ってもらえるように、一語一語言葉選んで書くわけです。(未だに手書きとかふざけた風習もあるわけで、履歴書書くのもえらい時間とられるんですよね)

そうやって真面目にやるべき事やってるこちら側としては、相手にちゃんと読んでおいてほしいわけです。
(まぁ新卒採用だと数も多いし熟読は難しいかもしれないんですが、それだったらもっと簡素な履歴書の提出をWordとかで出しちゃいたいんですよね)

でも読んでないんですよ。大体必ずと言っていいほど。
なんなんすかね?あれ。

で、読んでない奴に限ってまずは自己紹介をとか言い放つ訳です。いや、履歴書に書いてあるだろうが!読めや!
しかも自己紹介しても大して聞いてなくて、相づちもなくいかにも無関心丸出し。
ろくに質問もしてこない。興味ないんですよね根本的に。

自分達が一方的に選ぶ側で、しかも一方的に魅了させてもらう側だと完全に居直ってるんですね。
自分達が選ぶ側だってなら募集なんかかけるなよ。適当にヘッドハンティングでもしてろって。どうせそんな気概もないという(笑)。選ぶ側と居直ってるくせに選ぶ気概もない。募集やめちまえ!

募集をかけるってことは人材が欲しいわけじゃないですか。
人材が欲しいなら選んでもらえるようにするのは会社も同じ。
というか良い人材が欲しいんでしょ?会社も。
なんで一方的に選ぶ側だと思えるかの方が謎。

応募してるこっちも選ぶ側なんですが。
忘れてません?

こっちだって自惚れて傲慢になるような会社なんかごめんだわ。何が悲しくて物みたいに扱ってくる会社に就職するんだ?会社の資本になる人材を選ぶときに傲慢にるような企業にわざわざ就職したいと思うか?

会社に社員がいなかったらただの名前でしかない。
懸命に働く社員がいてはじめて会社は会社のサービスを提供できる。
社員を歯車だというなら、歯車がなければ機械は動かず、足りなくても回らず、きちんと点検して油をさすなりケアしなければ壊れて欠ける。欠けたら新しく役目を果たせる歯車を用意しないといつまでも回らない。

これは偉い偉くないの問題じゃないの。相互関係で成り立ってるわけ。互いに対等なの。だから相手に敬意を払うの。

そんな当たり前の事もわからない会社は蹴っていい。
わからず屋に付き合う義理は誰にもない。
どうしてもってなら、わからず屋には自分がどれだけわからず屋かわかってもらう必要がある。そういう「間違ったことを強要してくる奴には、はっきり間違ってる」といっていい。
というか言わないといつまでたっても奴等がでかい顔するだけだから。

まぁ少なくともさ、一生懸命やってる人が適当で敬意も示せないような奴と無理にお付き合いする必要は一切無いわけ。
そういうつもりで就活に取り組めばいくぶんか気持ちが楽になると思う。

自分が傲慢になったり自惚れたりしないよう注意しつつ、そういう相手にはきちんと態度を示せる人間に僕はなりたい。
そんな感じ。

いやぁほんとムカつくしスッキリした(笑)
それじゃまた次の記事で!さいなら。

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