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美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)

国立西洋美術館での飯山由貴さん、百瀬文さんと遠藤麻衣さんらによる抗議の論点をTokyo Art Beatさんにて解説しました。
近年の美術館での抗議の系譜として、ナショナルポートレートギャラリーでのBPに対するカプーアやレイチェル・ホワイトリードらの抗議やナン・ゴールディンによるメトロポリタン美術館での抗議、マーク・ウォリンジャーのテート・ブリテンでの抗議=展示などに触れ、またエイドリアン・パイパーのアクティヴィズムと表現にかんする理論的説明も、写真や図表も交えて解説しております。
以下からぜひご高覧下さいませ。


美術館はこれまでも抗議活動の場であった。
国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説
(文:五野井郁夫)


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