わたしの中に余白が必要。
いちまいの写真の中にも、書の作品を作る時も、料理を盛り付けるお皿にも、余白ってわりと意識している。
なにもない場所。空白。何かはいれる余地。
それは未完成のような空間に見えるが、ちゃんと考えて余白を作っている。
ふと、閃いた。いいこと思いついたーくらいに。わたしの中にも余白を作ろう。ぎっしり予定なんか入れない。がっつり勤務もごめんなさい、わたしのペースで働きます。
ここ空いてまーす。この余白、なにに使おうかな。あ、なんでも入る余地ありまーす。と自分に余裕を持たせておこう。
未完成でいいと思うのは、いまのわたしが望んでいることだ。
なにを今、優先したいのか。
お金なのか心地よさなのか、未知の世界を知っていく喜びなのか、社会貢献なのか、日々の生活の中で小ちゃくても嬉しいこと見つけることなのか。家族との時間なのか。本を読む時間をつくることなのか。
答えはでていた。結局いろいろしたいんだ。
ひと其々に優先度は違う。
ただ自分が壊れないように、わたしは余白を大事に生きたいと思う。
なんでもこい。場所は空けてあるょ。
久しぶりの晴れ間でした。こんな日はいぬの散歩がいちばんだ。「やったーあめふってないー」犬
今日もいちにち、ありがとうございました♡
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