第100回 箱根駅伝 区間予想! 駒澤大学編

こんばんは。らんです。
今日は区間予想、駒澤大学編です。

王者駒澤、箱根駅伝でも優勝して史上初の二年連続の三冠達成なるのでしょうか。
正直、普通に走れば優勝します。これはタイム的にも、出雲、全日本の結果を見ても間違いないです。
しかし、そんなに簡単にいかないのが大学駅伝の難しさ。そんな駒澤大学の区間予想はこちら!!

一区 佐藤 圭汰
二区 鈴木 芽吹
三区 篠原 倖太郎
四区 赤星 雄斗
五区 山川 拓馬
六区 帰山 侑大
七区 伊藤 蒼唯
八区 安原 太陽
九区 白鳥 哲太
十区 花尾 恭輔

こんな感じで予想してみました。
ごめんなさい、これは國學院きついかも、、
ちょっと強すぎるかもしれない。全区間で区間賞取っても不思議じゃないですね。

一区はインタビューでも話があった佐藤選手です。中央大学の吉居大和選手が記録した区間記録を更新したいと言ってました。なので僕はそれを更新する走りをするのではないかと思っています。もしかしたら、今回の箱根は一区で勝負あり、かもしれないです。

二区は鈴木選手。学生長距離界のエースの鈴木選手は二区でも区間賞争いに食い込んできそうです。篠原選手も二区想定できますが、ここは鈴木選手に期待です。

三区に篠原選手を起用しましょう。篠原選手は10000mの記録でも素晴らしい物を持ってます。篠原選手を三区に起用できるのは駒澤の強み。
一区佐藤選手で抜け出して、三区の篠原選手までは盤石です。

四区は赤星選手。唯一の心配があるとすれば、四区の赤星選手。気温のあがる四区で逆転!を思い描くと失敗するイメージがあります。なので、何か起こるなら四区かと。
しかし、赤星選手の力を考えると問題なさそう。

五区は山川選手。前回の箱根では五区を走り、区間4位。素晴らしい走りでしたね。今回は平地の予想も多いようですが、僕は、優勝を堅くする為には、山起用になるのではないでしょうか。

六区は帰山選手。前回六区の伊藤選手も考えたのですが、帰山選手がどうやら六区の準備をしている話を聞きつけましたので、ここは帰山選手で。復路のオーダーも問題なしですね。

七区で伊藤選手。伊藤選手は七区で起用しましょう。前回は六区区間賞でしたが、伊藤選手は、山で使う選手ではないと思います。平地でも十分走れますし、復路の重要区間でいい走りを期待!!

八区は安原選手。正直、安原選手の力があれば往路でもいいでしょうが、復路に回す余裕があります。他大学なら二区でも不思議じゃない。
ここで二位と10分離れていてもおかしくない。

九区は白鳥選手。四年生多めのオーダーなので、起用するか微妙ですが僕は白鳥選手に走って欲しい。来年以降のことは、来年考えれば良いでしょう!

十区は花尾選手。同じく四年生の花尾選手を起用するのではないでしょうか。花尾選手も影に隠れがちですが、高校生の頃から注目されていいた力のある選手です。僕は三冠のゴールテープを花尾選手に切って欲しい!

駒澤は予想していて楽ですね。
誰がどこを走ってもそれなりの結果を出してくれそうですし、不安要素が極端に少ない。これは優勝待ったなし。
一区から飛び出す展開も予想できます。しかし、一度でも先頭を走ればそのまま逃げ切ってしまうのではないでしょうか。

さあ、今日は王者駒澤のオーダーを予想してみましたが本番が楽しみで仕方ないです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?