第100回 箱根駅伝 区間予想!!東洋大学編

こんばんは、らんです。
今回は東洋大学の区間予想をしていきたいと思います。
僕の推しの大学なので、気合十分です!

箱根前のインタビュー記事を見る限り、総合3位を目標に掲げているようです。
正直、出雲、全日本を見ると高い目標なのではないかなと思いますが、東洋の箱根に合わせる力は凄い物がありますから、僕は全力で応援するまでです

では、エントリーメンバーを確認しましょう。

東洋大学 前回10位 出雲8位 全日本14位

奥山 輝 4年生 埼玉・浦和実業
九嶋 恵舜 4年生 宮崎・小林
熊崎 貴哉 4年生 岐阜・高山西
佐藤 真優 4年生 茨城・東洋大牛久
松山 和希 4年生 福島・学法石川
村上 太一 4年生 北海道・北見緑陵
梅崎 漣 4年生 愛媛・宇和島東
小林 亮太 3年生 愛知・豊川
永吉 恭理 3年生 兵庫・須磨学園
吉田 周 3年生 広島・広島国際
緒方 澪那斗 2年生 千葉・市立船橋
岸本 遼太郎 2年生 高知・高知農業
西村 真周 2年生 福岡・自由が丘
蓮根 大河 1年生 福島・学法石川
久保田 琉月 1年生 埼玉・埼玉栄
馬場 大翔 1年生 宮城・仙台育英

以上がエントリーメンバーです。
石田洸介が間に合わなかったですね。彼がいるといないとではまるで違いますから。ただ、怪我している状態で走らせる選手ではないです。来年、これまでの苦労全てぶつけて、三大駅伝全てで区間賞取って欲しい!!

それでは予想していきます。
往路
一区 緒方 澪那斗
二区 松山 和希
三区 小林 亮太
四区 梅崎 漣
五区 馬場大翔

いかがでしょう。
僕の感想は「悪くない!」です。正直、前評判よりは戦えるチームだと思います。

一区は出雲一区6位の、緒方選手で。2年生ながら出雲では駒澤の篠原選手に36秒差の6位。10000mのタイムも28分36秒と良いタイムを持ってます。
下級生ながらの強気なレース展開で先頭に食らいついて欲しい!!

二区は松山選手。今年の東洋は、松山選手が崩れたら終わりです。
しかし、松山選手は1年生、2年生と共に箱根二区を経験しています。区間4.5位と好走。これは実績と信頼の松山ブランド。
最後の箱根区間賞を!!

三区、小林選手。出雲区間8位、全日本区間16位。今シーズンはいい結果が出ていませんが、前回の箱根では三区を走り、区間9位。経験のあるコースで最後いい走りをしてほしい。

四区は梅崎選手。梅崎選手も前回の箱根を走っています。九区で区間4位と好走。ハーフでも62分台の記録を持っている力のある選手です。出雲、全日本と重要区間を任されていますし、復路の起用も考えましたが今回は四区で勝負!!
梅崎選手を復路に回せる戦力があれば、箱根も上位争いに食い込めた気がする。

五区は馬場選手。山は分からない!!ごめんなさい。でも、いろいろな記事を見る限り、佐藤選手か馬場選手なのではないかと予想します。本人の希望区間が五区ということでここは一年生で勝負!いい走りができれば四年間安泰。あの、駒澤OBの馬場翔太選手に名前似ているし、期待!

復路
六区 西村 真周
七区 九嶋 恵舜
八区 蓮根 大河
九区 永吉 恭理
十区 村上 太一

六区は西村選手。前回大会でも六区を経験していますし、前回のリベンジで!

七区は九嶋選手。間違いなく今年の東洋の柱です。下級生の頃から箱根を経験し、迎えた最上級生。これまでは六区の山下りを任されていましたが、最後は平地の区間で。
七区で六位、七位辺りを走っていないとシードは厳しいかもしれない。後半区間になる前に勝負を決めたい、と思い九嶋選手を七区起用で!

八区は蓮根選手。八区は箱根デビューを飾る選手の多い区間です。一年生で誰を起用するかと考えました。それであればハーフで63分台の蓮根選手がいいのではないかと思います。これからの東洋を支える存在になって欲しい!

九区は永吉選手。奥山選手と迷いましたが、永吉選手で。
競歩との二刀流と言われていますが、川越ハーフで63分台で走りメンバー入り。
せっかくメンバーに入れたのであれば起用するのでは?

十区は村上選手です。四年生がアンカーを務めるイメージはあまりないのですが、ここは村上選手で。全日本の六区ではチーム唯一の区間一桁の6位と好走。力を示してくれました。
万が一、シード権が最終十区までもつれた場合、勝負できるのは村上選手だけだ!
最後村上選手が笑ってゴールして欲しい。

いかがでしょうか。東洋は予想が難しいですね。前半の遅れは許されないし、復路もシード権があるしと厳しい戦いになることは間違いないです。
それでも鉄紺の復活、期待しています。
組んでみると、意外と強いのでは?と思ってしますのが贔屓チームの特徴ですね。笑
一区が全てのような気がします。緒方選手、もしくは九嶋選手かなと思いますが、ここで遅れなければ5位もあります。

頑張れ!東洋!
その一秒を削り出す走りを期待しています!!

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