更新が空きました。本業が忙しく、また体調を崩してから、本来の調子を取り戻すのに時間がかかっていました。日照時間が季節的に短い地域にいることもあり、春夏秋のようなアクティブさを出すことができていませんでした。そして大好きな読書も、少しだけお休みしていました。また今日から少しずつ読んでいけると嬉しいなと思っています。

　そして何より、２月も後半に入ったことで少しずつ暖かい日が増えてきたことも、前に進むきっかけをくれました。春に向かう季節の中で、きっと一歩ずつ、本来の私を取り戻していけるように確信しています。

　今日は、そんな自分自身を励ますことを兼ねて、「私の好きなことの１つ」と題して書いていきたいと思います。

　私が読書以外に好きなことは、音楽を聴きながら、その時の気持ちや色を絵で表すことです。このnoteのアイコンや、マガジン記事のイラストそして今回の記事のイラストは、Windows付属のペイントで描いたものです。タッチパネル式のノートパソコンを使用しているので、指もしくはマウスで描いています。

　ちなみに、この記事に挿入した作品タイトルは「命のスノードーム」です。どの曲を聴いて、この気持ちになったのか思い出せないのですが、命が生まれる前、生まれた後、生きた証をイメージして、作品作りをしたことを覚えています。理由を言葉で表すことが難しいですが、命とひとくくりにすると、青が頭の中に思い浮かびます。

　そして、私は青い色が大好きです。特に、有名なフェルメールの「フェルメール・ブルー」や「ラピスラズリ」などの色を見ると、命の色が、自分自身の心の中のコップに満たされるように、実感するのです。やはり命というと、海を連想するからでしょうか。それもあるかもしれませんね。

　海外に来て、なかなか描けていないのでまた描いていきたいなと思っています。ちなみにこちらのyoutubeのカノンの演奏を聴くと、太陽のような明るいオレンジ色の世界を感じます。そして、私の一番好きなカノンの演奏です。弦楽器とピアノのコラボレーションは美しいなと感じます。そして、この曲を聴くと、春から夏にかけて、私が見てみたい世界を表現してくれています。

　また気が向いたら、絵のことも書いていきたいです。最後までお読みいただきありがとうございました。