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釣りのプロ・釣りの学校(フィッシングカレッジ)について

こんばんは!本日もお疲れ様です。

アングラーズjr.しゅんです。

本日は前回話した通り、釣りのプロまた私の通う釣りの学校フィッシングカレッジについて少し詳しく話したいと思います!

まずは釣りのプロについて。

釣りをしたことない方には釣りのプロと言われてもピンとこないと思います。

「漁師と何が違うの?」てよく言われます笑

実際釣りのプロと言ってもプロになるための特別な資格などがあるわけではありません。

釣りのプロにも

  • トーナメントで賞金を稼ぐ人(トーナメントプロ)

  • TVや雑誌などのメディアで活躍される人(メディアプロ)

  • 一般の方に釣りのガイドをする人(プロガイド)

などなど

他にも釣りのジャンルによっても様々なプロの形があると思います。

ちなみに私はバスフィッシングのプロ(通称バスプロ)を目指しています🙋‍♂️

バスプロに関しては上記の3つが主なプロの形です。

そしてジャンル関係なく釣りのプロとして活躍するのにおいて必要不可欠といっても過言でないのは

"スポンサー契約"!

正直な話スポンサー契約がないと釣りのプロとして活動するのは厳しいと思います。。

実際上記で紹介したトーナメントプロの中でも賞金だけで稼いでいるプロは日本には、ほとんどいないと思われます。トーナメントプロのみなさんはスポンサー契約をしつつ、メディアにでたりガイドをしたりと様々な活動をすることによってお金を稼いでいます。

それだけ釣りのプロとして活動するのにお金が掛かってしまうのも事実。。
ボートの維持費やら備品にかかるお金やら。。

ただその分やり甲斐や夢のある職業だとも私は思います!

厳しい道のりだと分かっていますが、それでも私は"釣りのプロになって活躍する"それが私の夢なのでその一心で頑張ります!

まずはスポンサー契約に繋がるようにこのブログもそうですが色々なことに挑戦して自分自身をアピールしていきます!

それではそろそろ私の通う釣りの学校(フィッシングカレッジ)について話したいと思います。

フィッシングカレッジとは正式名称が"総合学園ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ"

全国に富士河口湖校、大阪校、福岡校と3つの校舎があり、9つの専攻があります↓。

  • トーナメントプロ専攻

  • ルアービルダー専攻

  • フィッシングビジネス専攻

  • ソルトウォーター専攻

  • フィッシングガイド専攻

  • ユースコース

  • フィッシング環境大学部

  • フリースタイル専攻

  • 映像・動画制作専攻

私は富士河口湖校フリースタイル専攻です!

富士河口湖校は基本的にトーナメントプロを目指す人がほとんどで私の専攻であるフリースタイル専攻はトーナメントプロ専攻と授業内容は基本的に一緒です。

違うのは週の授業日数がトーナメントプロ専攻よりも少ないだけ。(トーナメントプロ専攻は週5、フリースタイル専攻は週3)

その分個人練習やバイトでお金を稼ぐ時間にしてくださいといった感じの自己管理を出来る方に向いている専攻だと思います。(私は自己管理苦手ですが、釣りのためならと頑張っております笑)

富士河口湖校で他に多いのがユースコース。

これは高校の卒業資格も取れるといった専攻です。ユースコースもトーナメントプロ専攻、フリースタイル専攻と授業はほぼ変わりません。

授業については基本河口湖での実習がメインです。もう少し詳しく言うと4月〜10月(ハイシーズン)は実習メイン。11月〜3月(オフシーズン)は座学が増えます。

教師の方々は現役のプロの方が多く、間近で釣りのプロの方々を見ることができるので得るものが沢山あります!

また、フィッシングカレッジはJB・NBC(日本バス協会・日本バスクラブ)の完全バックアップを受けているので、釣りの業界との繋がりがとにかく強いです。

このコネクションの強さが私が入学を決めた理由の一つでもあります。
JB・NBCトーナメントの運営スタッフをすることもできるのでそこでメーカーの方に顔を知ってもらえるなんてことも!

この様にフィッシングカレッジは釣りのプロを目指す方にはとても良い環境が揃っています。

あとはプロになれるもなれないも自分次第!

私はこの環境の下精一杯努力して

"絶対プロになってやる!"


これにて釣りのプロ・私の通うフィッシングカレッジについての説明を終わりにしたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

次回は釣りのプロを目指す私の1日の様子や直近の目標などを書こうかと思います。

興味のある方はまた次回読んで頂けると幸いです🙇‍♂️







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