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嗅覚の無い事に憤慨し迷走する日

今日は嗅覚と味覚がかなり薄れている。
原因は数日前に発症したコロナのせい。
この嫌な感覚といったら。もう。
今の僕の脳内は、ウイルスに対する憎悪しかなく、迷走モードに。

香りは脳内の感覚を司る部位に直接的に届くのだそう。
嗅覚の察知能力だけが、ずば抜けてスピーディーにダイレクト。


嗅覚ってよっぽど重要な感覚なのです。
焦げ臭い、火事かな?
いつもと違う臭い。腐ってるかも?
目視で判断する前に嗅覚が異変を先に察知している!

こんな大切な感覚を失効させようと企むウイルス。まんまと策略にハマった自分。
缶コーヒーがただの甘い汁。
せっかく分厚く切った鰹のタタキの炭火感を感じられない。
究極の嫌がらせに感じるけれども。

嗅覚、味覚を奪うこと。
ウイルス側には何のメリットがあるのだろうか?ウイルスは無生物に分類されている。
なのに、人を苦しめようと企む意思や計画がある様に感じてしまう。
すごくして欲しくない事ばかりしてきやがる。

無生物なのに意思とは‥
そもそも脳や神経を持たずして、意思もくそもないのだけれども。
やつらは遺伝情報と殻だけを持つ物体。
僕ら人間も遺伝情報と細胞の塊。

生物と無生物。色んな定義があるようだ。
僕はやつらも生きていると感じる。
そんな事どうだって良いんだけど気になる。
何だか命の無い物体に体を蝕まれる事の気持ち悪さがある。ただただ憎いコロちゃん。

noteに書くようなお話でもないような気もするが、こんな日もありましたと、今日の頭の中はこんな事でいっぱいでしたと、
いつか振り返るのだろう。

ふー。
少し落ち着きました。
最後まで読んで下さる方がいるのでしたら
厚くお礼申し上げます。

明日は休みなので、釣り行くぞ!!










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