ご多分にもれず我が町内会の役員はみんな高齢者。かく言う私も高齢者。でも街にはサーフィンボードをかついだパパやママが増えている。街を10世帯単位の班に分けて、回覧板を回したり、市の広報やイベントのおしらせを配ったり。 そんな町内会をデジタル化してみた経験をお伝えします。
回覧板のデジタル化です。 方法は様々ですが、ボクの所属する町内会ではこのようにやっています。 LINEとホームページで LINE公式のアカウントを作りました。最初は無料でスタート。やがて友だち登録者が増え1,000人近くなると一斉発信するメッセージ数も月に5,000通を超えてきます。そこでやむをえず有料に切り替えました。それは別稿で詳しく述べるとして、このLINE公式とホームページでJPEG画像にした回覧板を公開しています。 手順は以下のとおり 回覧板が市民センターな
前回、実は難しいのは人間関係と書きました。 そのソリューションを論じる前に、デジタル化に必要な要素を説明します。 とりあえずホームページでしょ まずホームページと誰もが思います。そしてカッコいいデザインのページを作ります。たいていはそれに満足して、あるいは疲れてしまって、ここで止まってしまう。どんなにいいホームページを作っても誰も見てくれなければ、更新しようという意欲も湧きませんね。 そこで重要なのが更新通知。 町内会イベント企画をホームページに投稿したら、ホームページを