うちの畑のでたらめな野菜の選び方を紹介します。

畑を耕したついでにニンジンの種を蒔いてきた旦那。

ニンジンを選んだ理由を聞いたところ、

「ニンジンは沢山できても食べれるけど、ダイコンは毎日煮物になる。」
うんうん、大根って大きいよね。
ニンジン便利だよね、味噌汁、野菜炒め、カレーとかね。

隣のパクチーは？

「種が残ってたから。」
ああ、2年前くらいに全滅したプランター菜園のやつね。
けっこう古くない？

その隣のニンニクは？

「植えたあとほっといて良さそうだから。」
たしかに球根は葉物よりは枯れなさそうなイメージ。それにスーパーで買ったら高いから採れたらラッキー！

反対側に私が植えたバジルの苗。
95円だったのと、苗から育てると収穫が早そうというところ。

これも私が唐突に植えたコケモモは低木で、野菜ではないし割りとでたらめ感が強い存在。植えた理由は、姿が可愛いから！それと、畑がコケモモの森になったらステキだから！（トトロのサツキのお手紙みたいなこと言ってる。）

畑の端に一列に植えたコスモスは、
お花が咲き乱れる畑にしたかったから！

その脇に植えたチューリップは、
春が楽しみになるから！

実は私は野菜よりお花のほうがテンションが上がります。

選んだ理由と配置がやっぱりでたらめなんですが、まあ好きなように伸び伸びとやってていいんじゃない、と割りと気に入っているのでした。みんな、大きくなぁれ。

以上