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【内定者blog③】 自己理解

株式会社グッド・クルー21年新卒、山本健矢です。

最近になってまた、コロナウイルスの感染者数が増えてきていますね。

第3波襲来の声も囁かれています。

より一層、体調管理、ソーシャルディスタンスに気をつけていきたいです。

自己理解

今月は、自己理解、自己分析を目的に含め、自分自身について書きたいと思います。

先月のnoteで、就職活動において自己分析が大切だという話は書きました。

内定式の際のお話や、人事の方にお話ししていただいてわかったのですが、社会人になっても「自分を知る」ということは必要になってきます。

前回、前々回の【内定者blog】のリンクを貼っておくので、見てない方は是非!


内定式で、「自分で自分の人生をコントロールする」というビジョンへ向け

①自分にとって「自分で自分の人生をコントロールできるようになっている状態」とはどんな状態なのか
②「自分で自分の人生をコントロールできるようになっている状態」を未来として、「現在と未来のギャップ」


について考えたのですが、自分の将来のビジョンへ向けどこを変えれば良いのか、自分はなにができる人間なのか、とにかく自分を知らなければならないと感じました。

今月のnoteで自分について書こうと思ったのも、これが理由です。

ちなみに、自分が内定式の際に書き出したのが以下の内容で


経済的安定
社会人としてのマナー、言葉遣い
インプットだけでなくアウトプット(発信)もできる
目的、目標を見つけ、計画的に達成できる
共創できる
周りから信頼される


自己理解が必要


②に関しては、現在の自分と将来の自分を比較してギャップを正確に掴むためには、自分自身をもっと知っていかなければ、不可能という意味です。

①は、難しいようで意外と、なりたい自分で考えてみるとたくさん考えが浮かびます。

しかし、実際に自分がどんな人間になれるのか、とは別だと思います。

例えば、文系の大学を出て、コミュニケーション能力に優れた学生と、理系の大学で研究をしていた学生がいたとして、営業職に向いてるのは明らかに前者です。

前者がいくら専門職、技術職に就きたくても向いているのは後者です。

なれるかどうかは置いておいて、人間には向き不向きがあると思います。

そういった意味で、将来の自分を考えるためには、自己理解が必要だと認識しました。

過去の振り返り

ここで、私が就職活動の際の自己分析でまとめた、自分年表を振り返りたいと思います。

・2人兄妹の長男として誕生。好奇心旺盛で温厚な性格に育つ。
・幼稚園でサッカークラブに入る。常にゴール前に立ってゴールを狙っていた。
・同時期に水泳を始めるが、中耳炎になり泣きながら辞める。
・小学校で野球チームに入る。6年次には主将に選ばれチームを牽引。区選抜にも選ばれ市で第2位。
・中学校でも野球部に入部する。副部長を務めるも目立ったチーム成績が出ず、秋に引退。
・中学3年次、虹の自由研究で入賞。
・体育祭応援団員を務め、応援賞第1位。
・今でも付き合いのある友人が多数できる。
・高校生になり、アルバイトを始め貯金が趣味になる。
・服が好きになり、自分で服を切るなどのアレンジに熱中。
・3年次、夏にAO入試で現在とは違う大学に合格するも、秋から一般受験の準備を始め、現在の大学に合格。
・今でも付き合いのある友人が多数できる。
・大学1年次に焼肉店でアルバイトを始める。
・友人に急に頭から醤油をかけられるも怒らずに注意する。元々人に本気で怒らない性格だったのだが、このときに自分でも本当に温厚な性格なんだということに改めて気がつく。
・初めてキャンプを体験し、毎年キャンプ場に通うようになる。
・同年、スノーボードが趣味になり、毎冬通うようになる。
・友人に誘われ、趣味程度だが作曲をする。
・地元でクラブ会場を借り、学生向け音楽イベントを友人と主催。
・宣伝販売のアルバイトを始める。


懐かしいものが沢山あります。(笑)

過去の自分の経験を見てみると、何事にも積極的に興味を持って、取り組んできたイメージがあります。

さらに、就職活動でも「成長」に軸を置いて面接でも「能動的」というワードはたくさん使いました。

これを仕事に当てはめてみると、スペシャリスト志向よりかはゼネラリスト志向。

スピード感も、「じっくりと時間をかけて成長していきたい」というよりかは、「若いうちから責任のある仕事にチャレンジしてみたい」

ざっくりですが、こんな印象です。

新卒1年目では、販売職に就きますが、キャリアを積んだらもっと違う職業も経験していきたいと、考えます。

周りからは、協調性であったり、懐の広さを褒められることが多いので、人から信頼される人間になることができるかもしれません。

今後見えてくるものも

社会に出て実際に働いてみたらもっと体的なイメージや、目標が浮かんでくるのかもしれないと思うと、少しワクワクしてきました。

今回考えてみた自己理解はまだまだ氷山の一角にしか過ぎないと思いますし、時間が経つにつれ、色々な新しい自分も見えてくるはずなので、自己理解という意味では日々、勉強ですね。

しかし、今回このような時間を取れて良かったと思います。



今後も自分について新しい発見であったり、目標が見えたら文章を書いていきたいと思います。

来月の題材はまだ決めていませんが、必ず書くのでまたよろしくお願いします。

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