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大人の色香漂う話し方を身につけるために

見た目と話し方が合っていない。

と指摘されたことが二度ある。


そう、悪い意味で。

二度とも信頼している方からなので
真摯に受け止めている。

ちゃんと自覚もある。

なんていうか抑揚がなく
タタタタタッという話し方なのだ。

ホステス時代に仲のいいお客様から

「お前の話し方オタクみたいだな!笑」

と言われたけど
なかなか的を得ていて、反論の余地なし。

見た目の女度に対して
悪いギャップが生まれている。

声はサバサバはしていて
色香は悲しいかな・・・皆無。

「映画の中山美穂の話し方がいいよ」

と慎吾先生に教えていただいたので
Netflixを探したけど、見当たらず。

なにかお手本となるいい教材がないかと
今日もNetflixを漁る。

おかげで今まで興味のなかった
ラブコメを最近観るようになった。

ノッティングヒルの恋人

ジュリアロバーツとヒューグラントのあれ。
20年ぶりくらいに観た。

「こんな展開あるかーい」

というツッコミは
無粋というやつなのだろう。

目的からして、もちろん吹き替え鑑賞。

吹き替えジュリアの話し方もそうだけど、

それ以上に、こんなセリフをサラッと言えたら
男性を魅了する女になれるだろうな
なんてことを思った。

日々、精進。

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