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キンラン 絶滅危惧種

森を歩いていたら、
キンランが咲いていました。
種子が本ハエの幼虫によりほとんど食べつくされた絶滅危惧種。開発による森の伐採による自生地の消失や心ない人に乱獲などが原因で、日本に自生するラン科植物のうち、実に70%以上が環境省から絶滅危惧種の指定を受けています。

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