ぶっ飛びボンバー

とまぁそんなこともありまして

自己肯定感というものが
どこか遠くへ Fly away!!ヽ( ˙▽˙ )ノ  してしまった僕

とにかく自分の中にある

『大事な人達に迷惑をかけすぎてしまった』
『迷惑をかけた以上の恩返しをしなきゃ』
『この人達と過ごすにふさわしい人間にならなきゃ』
『自分にはまだ楽しむ権利がない』

という思い込みと罪悪感がへばりつき始めていきます。

あとは『承認欲求』と『条件付け』

こんな自分だけど存在しても大丈夫だと安心したい嫌なことしなければ楽しんではならない
良い子(すごい人)でなければならない

という思い込みもですね🤔

鬱っぽくなったこともあり
なんせ完全に自分に自信を失ってました🤣

中学生の頃だったので
まず今の自分ができることで周囲から認めてもらえることはなんだろうと考えて、真っ先に思いついたことは

そう。

全く手をつけようともしていなかった

勉強  
study ٩( ᐛ )وイェア

学生の僕にはこれが1番認められる方法だと思ったのです。

学校に行けてなかったから
ほとんど毎日友達にLINEでノートの写メを送ってもらってワケの分からんまま丸写しさせてもらっていました。

もう自分で言うのもあれですけど。

見違えるほど勉強しまくりました🤣
(親も心配してびっくりするくらい)

ある日
実力テストがあるから、ちょっと受けてみない?と担任の先生に言われて受けてみたところ
結果は何百人といる学年の中で20位以内に入っていたそうで

学校来れてないのにどうなってるん⁉️😳
と先生達もめちゃくちゃびっくりしてたそうです笑

当時からもちろん
今も変わらず、毎日毎日懲りずに送ってくれた友人には本当に感謝しています。

しかも、いつも体調のことも気にかけてもくれて
まじでどんだけ良い人なん⁉️
前世なにしたん⁉️
言うくらい ほんまに感謝してます

ありがとう
君達のおかげで無事高校入試も受かりました

高校に入ってからも
僕の通っていた高校は学科が2つに別れていたのですが、その学科の学年で常にトップ5以内の成績
クラスではトップ3以内を貫き通していました。

部活はサッカーが好きだったこともあり
高校に女子サッカー部があったのでそこに入部

ここでも活躍できないと意味がない

と思い込み

練習が終わったあとも真っ暗になるまで自主練したり、そこから帰って筋トレしたり
休みの日も家で練習したり、筋トレしたり

サッカーが大好きだったので
それはそれでめちゃくちゃ楽しかったんですが
とにかく自分で自分を必要以上匂い込みまくる『癖』のようなものが染み付いていました。

どんだけ疲れていても休みたくても
それはただの『甘え』だと。

病気の後遺症が残り
他人よりもカラダが弱く全然体力もないくせに
意地になって何でもしようとしたから
気づけばヘロヘロで動けなくなることも多々
それでも動こうと必死にもがいていました。

専門学校に行ってからも、それは変わらず
なんならカミングアウトしたことにより
さらにエスカレート。。

自分は周りの人とは違うから
めちゃくちゃ浮いている感覚に陥り

認めてもらうには  クラスに馴染むには

何かすごいやつと思われなきゃ‼️

自慢してもらえるような友達にならなきゃ‼️



もれなく変な思い込みに拍車がかかります。

そんなこともあり、学生なので
矛先はやはり『勉強』

常にクラスではトップの成績

全国模擬試験で 1位を3冠 

大阪校初の快挙

中学生の頃から必死に
今自分にできる存在価値の証明を探し
もがき続け

両親や家族からも
先生からも友達からも

すごいね!さすが!やばいな🙄

沢山褒めてもらえることが多くなり
それがすごく嬉しくて

認めてもらえてるんだ
ここにいてもいいんだ

何も無い自分に価値を作り出すための
罪悪感を抱え続ける自分に対しての
免罪符のような感覚が安心感になっていました。

ここまでの文章を読んでいただいて
もしかしたら
『おいおい、ただの自慢やないかい』って
感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、どんなに周りから褒められても
どんなに優秀な結果を残せたとしても
どんなに努力をしてきたとしても
周りが自分のことを認めてくれたとしても


『こんな自分じゃダメだ‼️』

『まだまだこの人達と居るのにふさわしい人間じゃない‼️』

『まだだ!!まだ上に行かなきゃ‼️』

『甘えるな!!まだ楽しむ権利はないぞ‼️』

『どんだけ迷惑かけてきたと思ってるんだ‼️』

抱え続けていた罪悪感から
自分で自分を認めることが全くできていなかったんです。

性別のこととか、病気になっちゃったことで

自分のせいで大切な人達にすごいを迷惑かけてきた

みんなと違う変わり者だから
他人よりも秀でてなければ存在する価値がない

本当に迷子のような状態

自分はずーっと底辺にいて
周りのみんなはずーっと
ものすごく高いところにいる

いつもみんなを見上げていて
みんなのところに追いつこうと必死

どんだけ頑張っても
いつまでたっても追いつかない

完全にベクトルが自分ではなく他人に向いていました。

今ここに気づいていなければ
この先もずっと見上げ続けて
そのうち首もげるんちゃうかっていう😀

上手く例えられないけど
そんな感じだったんです。



ちょっと今回は荒れてた感情のお話なので
どうしても上手くまとめることができず
思い出すがままにバババーッと殴り書きのような文章になっちゃいました😅

自分で書いてても
うわぁ〜前までの僕相当やばいやん
大丈夫かよ🤣思ったくらい笑

そのうち上手いことまとめます(´>∀<`)ゝ

















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