大好きなお菓子ガトーバスク！

クッキー生地にサクランボやカスタードクリームを入れて焼いたシンプルなお菓子です！

茶色い物は美味しい！説を信じています。

フランス バスク地方のカンボ・レバン発祥のお菓子です。近くのイチャスーのダークチェリーを中に入れたもので有名になったみたいです。

イッチャスーのダークチェリーは収穫期（たしか夏の手前くらい）も短く貴重なので、旅行なのでこのサクランボのガトーバスクを見かけたら迷わず購入して欲しいです！
瓶詰めのジャムなども何かの間違えで三越などにならんでいたら大量購入は間違いないでしょう！

私はカスタードのものよりフルーツのジャムが入ったものがやはり好きで、自分でも作る様になりました。

やはりアメリカ産のダークチェリーでも収穫時期が限られているので季節の果物を何種類も使って作る様になりました。

作る季節に手に入る果物をごちゃ混ぜにして少しの砂糖を混ぜてゆっくり炊いていきます、苦くても酸っぱくなろうとも気にしません、味の着地点はあえて決めず、毎回違う出来上がりを楽しみに、最後にピマンエスプラットを効かせて、

本来、ローブリューと言うバスクの十字架で模様をつけるのですが、ここも自由にがたどる様になりました。

茶色でゴツっとしたおかしですが、大切な人の大切な日に贈るお菓子になりました。