しおり事情

皆様は本の"しおり"はどの様なものをつかってるのでしょうか？そして幾つぐらいおまちですか？ 私はあまり感心が無いので適当なものを挟んでやり過ごしております。メモ用紙を挟んだり、そでや帯ですませたり、特にフットしたのは新幹線の領収書！サイズ感がgood👍 手帳や日々読み返す本には、お菓子屋さんのラッピング用の紐とクリップを結んでつかっています。 そしてひとつどこぞやの観光地で買ったしおりがあらます。それなりに活躍していますが特に気に入っている訳では無いのです。 感心が無

ナバホタコス

去年の夏、アリゾナを観光に行って来た時の話。 旅行の目的はモニュメントバレーやグランドキャニオンと言ったいかにもなアメリカ大陸の景色を楽しむ為、 食事は適当でいいかなと、何もそちらは計画を立てずに出発しましたが、侮っておりました！ ステーキやBBQ、宿の朝食のパンケーキ！食べ物も美味しくてアメリカらしいものが沢山ありました。（とてもリサーチ不足でした） その中でも特に気に入ってしまった物が、ナバホタコス！私は初めてこの存在をしりましたが大ファンになりました！ 自分たちが出

懐っこい犬

煮干しラバ〜

この前お土産で貰った煮干しおいしい！ ひと口食べると口の中に何とも言えない煮干しの風味がたまりません。噛めば噛むほど 煮干しを頂いたのは何年ぶりか覚えて無いくらいひさしぶりでした。 これぞ最高のおやつ！（個人的な感想です） カルシウムを食べてる感じで罪悪感はゼロな上にひと口の満足感の凄さに驚きました！ あっという間に半分くらい行ってしまいましたが勿体無いので後は少しずつ頂く事にします。 誰かもっと煮干しを下さいませ。

教会とバス

実家の炊き込みご飯がしょい飯だった件

去年の10月に実家に帰ったのだが、訳あって１ヶ月間ほどお世話になってました！ ちょうど新米の季節で秋の味覚の秋刀魚や松茸なども食べられて大満足でしたが、毎日ダラダラ過ごすのも飽きて来ていた頃、知人に誘われて一緒に郷土料理を探ることになりました。 私の故郷、滋賀県の郷土料理を取り敢えずリストアップ！食べた事ないものは食べにいき、材料が揃いそうなものは作ってみてと言う感じです。 滋賀県と言っても真ん中に大きな湖、琵琶湖があり東西南北の地域によっても違ってくるので、案外聞いたこと

赤ワイン煮込みcomme Laqué

赤ワイン煮といっても地域によってもさまざまですが、こう言った誰でも知っているけど人によって好みや作り方が違う、たまに論争になる様な料理は、自分はこんなのが好きで私の作るのはこれですと胸を張って言えるようになりたいものです。 赤ワイン煮込みの中でも有名な料理はブッフ ブルギニヨンてましょうか。ブルゴーニュ風のワイン煮　その名の通りブルゴーニュワインをいっぱい使って作ります。牛肉の部位はよくスネ肉が使われていると思います。 こちらは比較的サラッとしているイメージです。 私は日

蕎麦がきぜんざいが食べたくなってきた

昨年、フラッと入ったお蕎麦屋さんで出会ってしまいました。 恥ずかしながら40歳を過ぎてこの存在を知る事ができて嬉しい気持ちも半分、今まで損をしてた気持ちも半分と言う感じです。 蕎麦がきもぜんざいも、勿論食べて知っていましたがこの２つを組み合わせた食べ物があるとは知りませんでした！ 正直どちらもそこまで好んで食べる事もお見かけしてもスルーしていた存在でしたが、蕎麦がきぜんざいになるとそうではありません。 何でも初めの出会いが大事だとか、第一印象で決まるとか耳にしますが、こ

ガトーバスク

大好きなお菓子ガトーバスク！ クッキー生地にサクランボやカスタードクリームを入れて焼いたシンプルなお菓子です！ 茶色い物は美味しい！説を信じています。 フランス バスク地方のカンボ・レバン発祥のお菓子です。近くのイチャスーのダークチェリーを中に入れたもので有名になったみたいです。 イッチャスーのダークチェリーは収穫期（たしか夏の手前くらい）も短く貴重なので、旅行なのでこのサクランボのガトーバスクを見かけたら迷わず購入して欲しいです！ 瓶詰めのジャムなども何かの間違えで

鳩のお祭り

フランス バスク地方にあるAinhoa（アイノア）と言う小さな村で毎年、秋ちょうどジビエのシーズンが始まる頃、鳩のお祭りFETE DE LA PALOMBE（フェテ ド ラ パロンブ）があります。 ここら辺の地域ではバイヨンヌの大きなお祭りが有名ですが、周りの小さな村々でもそこの名産物のお祭りが開かれます。 私が暮らしていた頃こう言ったお祭りには積極的に仕事をサボってでも参加していました。 鳩のお祭りは一緒に働いていた同僚が教えてくれて知る事ができ 「鳩の毛むしり大会もあ

バナナケーキ

20歳のころから作り続けているバナナケーキ、私がはじめて何かを作って代金を貰うために教わったケーキです。 大学を休学している時に、カフェで働き始めたのですがお店のケーキは業務用の既製品を使っていて、何か特別なこのお店でしか食べられない様なものがあれば良いなと思い近所にあったフランス料理店のシェフの所へ相談に行き教えてもらい作り始める様になりました。 作り方はとても簡単で卵３つ（165g）と砂糖（210g）一心不乱に混ぜ合わせて、そこにふるった薄力粉（165g）、ベーキング

湯呑

ずっと探していたマイカップが見つかりました！ コーヒーカップやマグカップは幾つかはあるのですが、相棒と呼べる様なものになかなか巡り会えずずっと探していました。 何年か前に地元の信楽焼きの湯呑が良いなっと思い実家に帰る度に窯元を訪ねて探す様になり、やっと昨年これだと言うものに出逢える事ができました。 私が選ばせていただいたのは、 谷寛窯　谷井芳山さんの 氷雪白窯変（ひょうせつはく・ようへん）と言う器です！ その中でちょうど湯呑よりやや大きくマグカップよりかは小さなサイズにさ