決意
今週2つ記事を書きましたが、それ以外に下書きが10個溜まりました。笑
だいたい人に話せない悩みを感じたときにnoteに書き殴りますが、
特に今週は公開できないような中途半端な書きなぐりが多い。
理由は明確。
好きすぎるから。
特に先日あったときに、感情のつながりを感じてしまって。
少し暴走に近い感情が生まれた。
どうにかこうにか、今落ち着いてきました。
そこで、「決意」
彼女の仕事を受け止める努力をしようと思う。
今週、というよりも心の中ではずっと。
彼女が風俗の仕事をしていることが嫌でたまらなかった。
他の男と触れていることもいやだし、
いろんなリスクを伴う仕事。
病気も、体や心が傷つくことも。
いろいろ心配の言い訳をつくる。
心配なのは本当。俺に任せてくれたら、
身も心も傷つく可能性なんて全部なくすのに。
そう思ってる。
実際に、この間ずっと一緒にいたい。
そう伝えたときに「俺がこの先も一生大事にするんやから、むやみに傷ついてほしくない」とか言ってるし。
じゃあ傷ついた彼女は大事にしないのか?そんなことない。
内容が違うだけでどんな仕事でもリスクは存在していて。
特に単価が高い仕事はそんなもん。
俺の仕事も、高給ではないけど、一般よりは少し高め。
まして役職がついたら給料とともに責任も増す。
そんなもんなんだよ。
だから、結局ずっともやもやしているのは、
シンプルに彼女がその仕事をしていることが嫌でたまらない。
それが根っこにあった。
何度も書いてる。その仕事を否定するわけじゃない。
でも彼女がその仕事をすることを否定しているのと同じだ。
自分の大切な人が他の男に触れられる。
ましてや商品のように思われる。
それが耐えがたい。
でも、自分の女性としての価値を商品にしているのは、
彼女自身が選んだ方法であって。
勝手に否定するのは違うなと。
俺もお金を払って会いに行く以上同じだ。
そこも含めて、彼女を好きになったんではないかと。
業界や内容は言えないけど、
人の支えになって、人の相談を受けて、
人と一緒に新しい手段を考える。
そんな仕事をしているもので、
つい、望んでいない可能性や、しんどい可能性を感じると、
何か力になりたい、ばかり考えてしまう。
でも、彼女を信じる。
という選択肢もあってもいいんじゃないかと思ってきた。
俺が見てきた彼女は、
自分で悩んで、
自分で決意して、
自分で目標を持って頑張ってる。
それの全部を心配するのは過剰だなぁと。
結局彼女のことじゃなくて、俺のことになってる。
彼女は俺のことを好きという。
一緒にいるときの行動にも現れているし、
少しずつ、先の話を一緒にしてくれるようにもなった。
何より、よく考えたら、
随分最初から彼女は俺の事を好きと言ってくれているけど、
そのころより今のほうが絶対彼女も俺のことを好きだ。
お互いの気持ちはずっと近づき続けている。
将来の夢を描きたいまで思うのに、
今の辛さでそれを逃すんだろうか。
今までの俺なら、俺がどうにかするから。
そんな理由で、俺の思い通りにしようとしていただろう。
今もその気持ちも残る。
でも、彼女の意思を尊重して、
その時が来るまで好きでい続けられるかわからないけど、
その時がくるのを願い続けるのもあってもいいかもしれない。
その道を選んだ彼女も含めて彼女を好きなんだから。
次あったときに、彼女に伝えようと思う。
「本当は嫌な事。好きになればなるほど辛くなること。」
「でも君が前向きに取り組んでいることを嫌と思い続けたくない事」
「それを解決する手段をこれまでは辞めて欲しいと願っていた事。」
「男として、その仕事を応援することは甲斐性やプライドが邪魔してること。少なくとも、心から応援することは、自分が彼女を商品として思ってしまっているような気がして、受け入れられなかったこと。」
「でも、君自身が選んだ決意を否定したくない。その生き方を尊重したい。だから、少しでも前向きに応援できるようにもっと理解したい。」
「だから、前も聞かせてくれたけど、目標とか始めたときの決意とか、それだけじゃなくていい。この仕事について、もっと話して欲しい」
言いたい事長いな。
でもなんか書いてすっきりした。
そうなんだ。結局うにゃうにゃいうのは嫉妬。俺の感情。
結局その仕事をしている彼女に出会って、ずっと好きなんだから、
その仕事をしている彼女が嫌いなわけじゃない。
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