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料理|とろとろ魯肉飯

Youtube「1人前食堂」maiさんのレシピ本に載っているお料理を、「1ページ目から作ってみようチャレンジ」第2弾を決行しました。

料理上手なステキ女子を目指して、レシピ本『私の心と体が喜ぶ甘やかしごはん』の1ページ目から順に作ってみる、というチャレンジをゆるゆるとしております。
第1弾にて「サーモンのレアカツ丼」に挑戦しましたが、とっても美味しく作ることができました。こちらの本を見れば、料理ビギナーである私でも上級レベルのステキなお料理を上手に作ることができるのです。

次のページは魯肉飯。台湾料理だなんて、私に作れるのか?! そもそも私、魯肉飯を食べたことがあるのかしら。
そんな不安を抱えながらも、意外と簡単に作ることができました。なぜなら、作る工程は何と材料を切って入れるだけ。食材も近所のスーパーで手に入るものたちばかり。それなのに、これほど凝ったお料理が出来るなんて、、。食材をぐつぐつと煮ながら、魯肉飯を作っている自分に鼻たかだかな気持ちになります。

完成したお料理がこちらです。

ルーロー飯

添えた味噌汁は、第1弾のときに学んだなめことかいわれの味噌汁。以前は味噌が溶け残っていてしょっぱい思いをしたのですが、今回は溶け切っており、前回よりも美味しく作ることができました。少しずつですが、料理スキルが着実に進歩しております。

肝心の魯肉飯、とっても美味しく作ることができました。お肉がトロトロで味付けも丁度良い。酒と醤油とはちみつとお酢で、こんなに異国情緒溢れる味付けになるのですね。新発見。タレが染み染みになったごはんまで美味しかったです。

でも残念ながら、完食することができなかったのです。

…豚バラブロックの脂身が胃にくるのです。

前は角煮とか大好きだったのに。今年で26歳。年を取ったのだと痛感しました。

そして材料の中でひとつだけ、お好みで入れてくださいと書いてあった五香粉(ウーシャンフェン)を入れませんでした。お好みでって書いてあるし、初めて聞くスパイスで専門店でないと手に入らなさそうで。
しかし後日、偶々近所のスーパーの香辛料コーナーを見ていたら、何と陳列されておりました、ウーシャンフェン。こんなに身近なところにあったのね、次作るときは是非買ってみようと思います。
ウーシャンフェン、中国の代表的なミックススパイスだそうです。レシピ本を見てじっくりと料理を作ると、知らない食材たちと出会えるのがまた楽しいですね。

第1弾のチャレンジはこちらの記事に綴っております。よろしければご覧ください。

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