見出し画像

【競馬】4月20日(土曜日)の1点勝負競馬予想【結果】2戦1勝で12万3000円獲得となりました。

こちらのnoteは、1点勝負の3万円勝負レース2鞍提供となりました。

4月20日(土)
土曜日の競馬予想結果
土曜日は午後から2鞍提供となりました

 東京11レース
6オメガギネス 3着
「挫石やトモの違和感で春の東京開催は見送りました」との事で、休み明けとなったレパードステークスは、力むくらいの行きっぷりを見せて直線は勝ち馬の直後から抜けてきましたが、相手が渋太く2着までとなりました。
2戦目の中山1800m戦では同日の古馬1勝クラスを上回る好タイムで勝ち上がっており、翌日の2勝クラスよりも1秒速い時計となっていました。
同開催の総武Sが1分53秒6で、それよりもコンマ4秒速い時計で勝っているこの馬は重賞級の器と言えます。
2走前の東海Sは出負けした後はコントロールしつつ進めてリカバーし、ウィリアムバローズの外まで持ってくる形で進めて道中は折り合い重視の競馬となっていました。
その後は前には出ずに2列目の外で3角に入り、3~4角では逃げるバビットを交わしてウィリアムバローズと一緒に手綱を引いて仕掛けを待って直線に入ると、最後はL1で甘くなって1馬身差の2着までとなりました。
出負けしてのリカバーで掛かったために我慢する形をとりましたが、「道中で結構伸びて走っていたので前走程の末脚が使えませんでした」との事で、もう少しペースが速ければ際どかったように思えます。
この感じなら距離短縮の東京マイルの方が良いイメージがあり、前走のフェブラリーSでは1番人気に推されましたが、「芝とダートの切れ目で内から寄られてバランスを崩してしまって、内面にダメージがあったようです。」との事で、参考外の14着となりました。
立て直された今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
11デシエルト 5着
1年1カ月ぶりの競馬となった2走前はスタートを決めて離れた単独2番手となり、理想的な形で進めましたが追われてハミにモタれ加減となり、休養前のような脚は使えずに4着までとなりました。
休養前のグリーンチャンネルCはレコードで勝っており、2着が次走の武蔵野Sでレモンポップを負かし、3着が武蔵野S2着の粒揃いだっただけにこの馬の能力の高さは間違いなく、安田助手が「先々は大きなところを目指したい馬。」と大きな期待を寄せている馬となります。
前走は外を回る形で厳しい展開で5着となりましたが、自分の競馬が出来るようなら大きく巻き返してきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。


福島12レース
12マジックタッチ
前走の内容が良かった馬で、前走の福島1150m戦は9.2 - 10.7 - 11.1 - 11.9 - 12.3 - 13.3とシンプルな競馬となりましたが、この馬は外枠から番手外で流れに乗って、ラストは甘くなりながらも1:09.0の走破時計で走れていました。
この馬は外枠からスムーズにスピードに乗せていく方が良いタイプと言え、逃げなくても対応出来るだけに、内の各馬の出方を見つつ揉まれずに位置を取れれば上位の期待が持てる1頭と言えます。
前走時は「最後は久々もあって止まりましたが、やりたい競馬はできました。ただ、3~4角で抜けるようなところがあったので、ブリンカーを着けます。前回はレース1週前の併せ馬で目覚めた感じがあったので連闘でいきます。このクラスでも勝負になる馬です。」との事で、叩き2戦目で連闘となる今回はブリンカー着用で一変のパフォーマンスが期待できます。

単勝 12マジックタッチ 3万円

12マジックタッチが1着となり、単勝 4.1倍的中で12万3000円の払い戻しとなりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?