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楽しむ時間を増やす

 義父の病気の診断が下り、改めて生きることの意味を考える。
私は身近な人をなくし、「生きる」という事について
日々考えてきたところもあると思ってきたのだが、フルタイムで働き、家事、育児もしとフルパワーで働いてきた去年度までは果たして本当に考えてきたのだろうか。
 今年度はスピードを緩め、子どもの帰宅時間に合わせ、自分も帰宅すると仕事と家庭との割合がかなり変わった。こんなにも心や体に変化があるものなのだなと実感した。
 果たして8時間労働がいいものなのか?
 ボーナスはあるのだけれど、それに見合った心の状態なのか?
 でも、お金はある程度、精神安定剤的に必要。どうしたら、そこを打破できるのか?

 と色々と試行錯誤しているのが、今までの記事で垣間見れる。

 自分にとって、大切なものをあたらめて考える。

 貴重な時間を何に使うのか?

 意識しながら時間を使うことで、「今日も、生きたぞー」となれる気が
する。
ダラダラするにしても、「よし、ダラダラするぞー」とダラダラする。

 基本的には人生は楽しむもの。

 そして私は、わたしを含めた半径数メートルの人達に喜んでもらえるような行動をしたいとあらためて自分の行動を見直す。

 

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