頑張りの方向性
来てくださってありがとうございます。
フルタイムワーキングマザーからの脱却。
フルタイムで働きシフトにも入り、家での家事もきちんとして・・という事が当たり前。ましてや夫は昭和生まれで何もしないのがデフォルト。
夫のお母さん(私の姑さん)も長い間、フルタイムで働き、家のことも
ほとんど全部行い、しばらくはお舅さんは単身赴任の時期もあったという
から大変だっただろう。
私は意図的にフルタイムで働くことをやめた。
保育園での子供たちは可愛い。成長が見られ、親御さんと共有した時の
喜びはこの仕事をしてよかったと思えていた。そしてそれがやりがいと
なっていたことは間違いないと思う。
ただ、体や心が訴えていた。
忘れもしない自分の誕生日に腹痛に襲われた。
もっと自分を大切にしなければと反省した。
それから、パートになったのだがなんだか居心地の悪さを感じていた。
そして、今現在もそう感じているのはなぜなのか??
なんだか頑張っていない感じがする。
と言う答えが出てきた。
「頑張っている人は素晴らしい」
「頑張らないと認めてもらえない」
なぞの腹痛にはもう襲われたくない。
長い人生、軽いランニング、散歩くらいのペースに落とす。
そしてそこにとどまらず、小さな一歩を踏み出すことをしていく。
改善の為の違和感にも徐々に慣れること。
今の自分に必要な時間。
そうじゃないと、その違和感を消すためにまた戻ろうとするかも
しれない。
今日はダブルワークでの勤務1日目。
ダブルワークと言ってもまだ本格的な採用ではないのだが、
視野を広げたいと思っている私にとっては小さな一歩。
頑張る方向性を探りつつ、幸せに生きていく。
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