見出し画像

周りに合わせてしまう事の弊害

 来てくださってありがとうございます。

 小さいころから周りに合わせすぎていた。
人見知りで自分の意見はなかったように思う。
人と一緒にいたいけれど、何を言われるのか分からない、
どう人間関係を築いていったらいいのか分からない、
友だちがほぼいなかったことは言うまでもない。

 私は2度パニック障害を起こしている。
1度目は20代の頃。もう一度は2人目の子どもを産んだ直後くらい。

 今現在はほとんどその症状もなくなってきた。
1つは私が趣味としている散歩のおかげだと思っている。

 何が要因かと考えると、無意識のうちに無理をしていた。
今考えると、本当に頑張っていた。

 ただ、それがいけなかった。

 本来は、ゆっくりゆったりマイペースの子どもだった。
社会に出るとスピードを求められることも多く、家庭でもここは自分が
回さないとと思っていたと思う。それがやりがいとさえ思っていた。

 本音はゆったり穏やかに過ごしたい。
 心と体に余裕を持ちたい。

 きっとそう気づかせてくれるための病気だったのかも。
 絶対そうだ。

 なので、何が言いたいのかと言うと、自分の心に従ってみようという
こと。
 小さなことからでもいい。
 やってみようかなと思う事をやらせてあげよう。

 面接は私にとっては大きなことだけれど、重く受け止めないこと
が重要なのかもしれない。

 

  自分軸を持ち、軽く朗らかに。 


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?