番外編　ＩＮＴＥＲＬＵＤＥ７

更に更に明日のために
ブライダルウェディングの思考を固める作業を。

（夢と言う書を背に受けて、）凛と佇む赤基調の色打掛。
白無垢か色打掛かで意見がわかれた時は
彼女の意見を大切にしてあげたい。
展示の方法にも強いこだわりを感じる
色打掛の紹介でした。

フォトウェディング、室内撮影（スタジオ）。
無地でシックな壁が用意してあるので
新郎新婦が、より映える仕掛けになっている。
先程の赤い色打掛を着て、壁の前に立つと
存在感が一際輝くはず。
新郎は紋付袴に着替えて、彼女との相性を高めたい。

フォトウェディング、枝と白い花をあしらった壁。
先ほどは和装推しだったが
一転して洋装推しでいきたい。
白い花に白を合わせるのか、差し色として使うのか？
ウェディングハウス・ハラダヤで撮影経験がある
二人のサンプルがあるのなら見てみたい。

ちなみに先輩は銀色のタキシードを着て
撮影に臨まれたそうだ。
銀色はグレーや水色に通じる？

たくさんの色打掛コーナー。華やかな一角に出くわした。
新婦が喜びそうなスペースなので
ここで多くの時間を過ごしたい。
（フォトウェディングなら色打掛にも着替えたいところ）
（結婚式なら色打掛より白無垢を優先するかな）
（白無垢＋色打掛＝二着と言う和装の組み合わせ）