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トラペジウム

高山一実さん著のトラペジウムの
表紙に似ていたから、つい。
トラペジウムは爆売れしたとも
大コケしたとも聞いていないので
発行部数はいかほどか調べたら
250,000部でした。
出版不況にしては好成績なのかな?

第一週にして110,000部突破!
とかよく見掛けますが
新聞広告は何発も打てないので
その後桁が一個増えたかどうかは闇の中。

僕の本は800円(税込880円)で
買取本は身内に回すので
流通本が印税計算に関わって来ます。
1冊440円なので
100冊で44,000円
1,000冊で440,000円
10,000冊で4,400,000円
これ以上の計算は不毛ですが、
全人口の0.01%が買い求めて下されば
もう一度出版する好機をもらえます。
もう二回が正確な値踏みですが。

正直、出版は大変です。
同じ内容を五回
しかも全文疑いながら読みました。
五回と言うことは
四回は見落としがあったと言うことです。
電子書籍を著した時は
導入が難しかったり、
画面がチカチカすると
購買講読意欲を上手くくすぐれませんでした。
「紙媒体だったら買うよ!」
「うん、次回はよろしくね」
勝負の紙媒体、校正作業は終わっています。
地元のアスピラートで展示会を企画。
現場には行きませんが
校正原稿をリーダーに預けて来ました。
リーダーと言ってもSUZUKAではありません。
大人の恋に焦がれてー♬
書いても書いても正午にならず。
こんなに隙間だらけなのに
どうしてゲームを辞めたんだ?

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