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おみくじに頼る

不安になったら、ついついおみくじのメッセージに頼ってしまう事があります。
自分ではどうにもならない時や後押しをしてもらいたい時などに。

再出血の危険性があり、安静にして動けなかった時に引いたオンラインおみくじの事はこちらに書いています。


父方の氏神様にどうしても神頼みしたくて、再出血の危険性に恐怖しながら参拝した時のおみくじ。(4月)

なんかフラグが立ってるようなメッセージ。
本当に平和に収まってほしい。
病気:次第に快くなります。
本当にそうなってほしいと思いました。


出血性ショックで緊急手術をして、1週間で退院し、リハビリがてら参拝した地元のお寺で引いたおみくじ2つ。(5月)

「希望を捨てるな」ってある!
厳しいことが書いてあるけど、私、ここのお寺を参拝するの30年は来てるけどな…と思ったんですよね。
病気:気弱にならねば完治。
ちょうど気弱になっていた時だったので、嬉しいメッセージ。
病気:全く心配ない。穏やかな気持ちで日々を過ごすこと。病気は速やかに治療すればほどなく全快。


このおみくじのメッセージに涙しましたね…
この時に欲しかった言葉が書いてあったからです。
涙がとめどもなく流れ続けました。
本当なら1〜3ヶ月待ちになる手術が大出血のため緊急で手術になって、「速やか」に治療できたので、このおみくじのメッセージは本当に嬉しかったんです。
なんだか見守られてるなって思ったんです。

それから、抗がん剤治療6クールの前後に父方の氏神様と地元のお寺に参拝しました。少なくとも計12回。
手に御利益のある観音様にも50回以上は参拝しました。
苦しい時の神頼み状態です。

そして、TC療法6クールが終わって御礼参りに行きました。(9月30日)
おみくじを引きました。

まず、父方の氏神様に参拝。

なんか、じ〜んと来る内容。
病気:信神せよ。癒る。


次に地元の有名な山奥のお寺に参拝。

なんか、凄い内容だな。
過去の苦しみが報われて幸福の扉は開かれようとしています。
病気:信ずれば快くなる。

2社とも同じような内容のおみくじでした。
喜びも二重。

御礼参り完了☆
これからも参拝しますけどね。

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