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【アラサー上京物語。#58】上京して変わったこと(数ヶ月目)

数ヶ月経ったので、今感じていることなどをメモしたいと思います。


①上京ハイが落ち着いてきた


はじめのうちはとにかくハイな状態というか、

仕事が変わった、環境も変わった、アドレナリンが出ているような状態。

通常稼働ではなかったように思います。


楽しく休みなく動いていましたが、このところきちんとお休みを取ろうと心がけて丸一日家で過ごす日も出てきました。


毎週末必要なものを買いに行く、がなくなり、


あちこち巡って開拓したい!の状況が一旦落ち着きました。


また、仕事もだんだん身体が慣れてきたような感じがあります。


②地元に全く帰りたくないが継続中


上京前の予想を裏切って、全く地元に思いを馳せない状況が続いています。笑


一度どうしてもで地元に帰ることがありましたが、


その道中が嫌で嫌で仕方がなかったのです。


何が嫌かといえばうまく表すことができないのですが、


まずは移動が疲れること。


地元に近づけば近づくほどなぜか寂しさを強く感じること。


そして嫌な思い出がたくさん詰まっていること。


地元特有のやる気の出なさというか、


まったりしているからこそやる気を出さなくても生きていけてしまうような空気感が


鬱鬱と過ごした辛かった日々を回想させてしんどくなりました。


ここにはあまりにもアンハッピーな思い出が多すぎます。


土地に染みついた思い出、


はたまた土地との相性なのか。


不思議ですが離れて良かったと本当に思っています。


それを再認識する出来事でした。


地元を卑下するわけではなくて、相性とか運気とか、思い出とかそういうものなのでしょうね。


引っ越しは新しいアカウントを作るような感じで新たな気持ちで始められるのは確かだと実感しています。


それが東京でなくてもよかったけど、受け入れてくれたのが東京だったんだと思う。


③仕事を変えることはいいこと


環境によって能力が発揮されもするし生かされないこともあるし。


合わなければどんどん変えていくことは大切だと感じました。


いろんな環境があるのだとつくづく思います。


特に今の会社はいわゆる陽キャが多く、コミュ力の高い方が多いけれども同調圧力がない


快適な環境で働かせていただいていて、感謝しています。


会社にネガティヴな感情を抱いたのであれば、転職のタイミングなのかもしれません。


④固定費がわかってきた


一応事前に想定していた予算がありましたが、それよりも抑えめに生活できています。


無理に節約しようとしているわけでもないのでバランスよく配分できています。


⑤お気に入りの街がわかってきた


興味本位であちこちに行ってみましたが、


徐々に街を訪れたときのテンションなどで足が向く場所が決まってきました。


街歩きの時のペース配分などもうまくなってきて、楽しく過ごしています。


⑥ファッションが変化してきた

仕事を変える時に毎回ある変化ではありますが、


特にジュエリーの見直しをしています。


安っぽいものをやめて上品でシンプルなジュエリーをつけたいと思うようになりました。


そのため、今までつけていたものを大幅に断捨離しました。

上京するまでにはこれをよくつけるだろうから、と予想していたところから全く異なるものをつけたくなったり、


変化を楽しんでいます。


地元にいた頃よりも、エッジの効いたファッションが楽しくてやはり服好きの方はまだ都会の方が楽しいだろうなとは感じます。





以上、最近変わったことでした。


noteで上京してキラキラが合わなかった、とかネガティヴなものも見るけど、


自分自身を思い返しても、若ければ若いほど周りや自分自身に期待してがっかりを繰り返していただろうと思います。



社会の当たり前に染まらなくてもいいのだな。




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