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なぜ統失 第8部「寛解後&非言語 催眠編」(26)統合失調症患者は幽体離脱をする。

前回のお話。

皆さんの中に、

幽体離脱、体外離脱の経験があると言う方が、

少なからず居るのでは無いでしょうか。

僕も何度か幽体離脱に成功しました。

とは言っても、

僕は、これらを決してオカルト的な物だとは考えておらず、

超リアルな自己で制御可能な夢、

究極のバーチャルリアリティー体験だと理解しています。


幽体離脱のやり方

其の1

夢の中でこれは夢だと気づく事。

気づく事が出来ると、

夢が自分で制御可能な物となります。

同時に眼が覚めてしまう事が多いです。


其の2

ローリング法。

読者さん達の中に、

就寝中に金縛りを経験した事が有ると言う方も、

少なからずおられるかと思います。

声も出せず、指一本動かせない状態です。

なにか、幻聴の様な物が聞こえたり、

幻覚が見えたりする事が有ります。

しかし心配は要りません。

これは、決して統合失調症を発症してしまった訳では無く、

身体は寝ている状態なのに、

意識だけ微妙に目覚めてしまった。

つまり、リアルな夢を見ている状態です。

ちなみに、僕が20〜30錠の大量の薬を処方されていた時期に、

毎晩経験した金縛り、

これは単に、

薬の飲み過ぎで身体が動かせなくなっているだけで、

本当の金縛りとは全く関係ありませんので御了承下さい。

(完璧にオーバードーズレベルの処方量だと思います)


就寝中、運良く金縛りになったらチャンスです!!

思いっきり横にゴロンと転がってみて下さい。

上手くいくと、

体から意識だけが転がり出ます。

そこから後は、

空を飛ぶなり、

好きな子の家に飛んでって〇〇するなり、

目が覚めるまで、

自由に楽しんじゃって下さい🤭


注意事項

少しでも金縛りを怖いと思うと、

怖い物(超リアル)を見てしまいます。

すぐに楽しい(エロい)事を考えて、

方向修正をしましょう。

あと、身体の方に少しでも感覚が残っていると、

意識が身体の方に強く引っ張られ、

目が覚めてしまいます。

金縛りの経験が無いと言う方は、

一度、信頼の置ける(重要)催眠術師さんに依頼をして、

幽体離脱を経験してみると良いかもしれませんね☺️


次回へ続く。

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