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おみたみの覗かれたい部屋 2

おみたみです。
おみたみの覗かれたい部屋 2
今回は おみ様、たみ様が我が家にお越しになられた頃のお話。

おみたみの棲家に来た日
寂しそうなそぶりもなく初日からなじんでました。
上 たみ様 下 おみ様

おみ様たみ様は 生後1ヶ月半で我が家に来られました。


当時 勤務していた会社の社長宅で
子猫が6匹産まれた! おみたみさん 1匹よろしくね!!。」…と、
なかば 強引ともいえなくもない感じで 命令⁈ された… と、いうか…まぁ… 猫は大好きだし… 待てよ… 1匹だと寂しくないか…⁇
2匹なら 遊ばせるのも楽だし… でかける時も 気が楽かな? てな感じで オス2匹なら…という事で 
おみ様 たみ様との生活が始まりました!!

幸い ホームシックもなく いつも2匹で寄り添って
トイレも問題なし、ご飯もすんなり離乳して ウェットフード、
カリカリゴハンをモリモリ食べてくれたので助かりました。

左 たみ様 右 おみ様
生後1ヶ月半にしては優秀すぎるお二方
一丁前のやんのかステップ。
骨肉の争い。
争い終わって電池切れ。
何とも言えず…
たまりません!! おみ様。
何とも言えず…
全て許します!! たみ様。

おみたみは 子供の頃、何度か猫を飼った事があります。
が、棲家が 福島のど田舎という事もあり 当時、猫はどの家もほぼ放し飼いでした。
縄張り争いは日常茶飯事! 
ケガをして キツネや 野良犬、鷹なんかに襲われてしまったり… 
おみたみんちの猫も 外に出て帰ってこなくなって… 
その頃の事が トラウマになって それから40年以上動物は 飼っていない人でした。

が、時代かわって ペットの飼い方が劇的に進化してるではないですか!! 
完全家飼いは当然、食べ物、おもちゃ… キャットタワーなる物まで!!目からウロコがボロボロ…
ならば おみ様、たみ様を家族として これから20年愛情を注いでみようかと。
子供の頃のトラウマの反動か、それを忘れたいがためか、ある意味 当時の猫達への罪滅ぼし的な感情もありき… 
現在 おみ様、たみ様を迎えて6年経ちましたが… 
当時の猫達の面影は未だ忘れられないです。
忘れてはいけないですね。これからずーっと。

てな訳で、おみたみの覗かれたい部屋は、続いていくのです。
あまりに親バカすぎる部屋ですが、これからも乞うご期待!!









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