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本当の歯磨き始めてみませんか?Part2

こんにちはYusukeです。
今日は歯ブラシの形状についてのお話をしていこうと思います。

歯ブラシにはたくさんの工夫がされています。
細かい話も大事ですが、要点を主に書いていこうと思います。


子供用の歯ブラシ


子供用の歯ブラシは見たらすぐ分かるようなデザインをしています。
キャラクターや子供が好きそうなイラストが持ち手に書いてあることが多いからです。それだけでなく、構造もすごく考えられて作られています。
一番大事なのは持ち手です。子供たちは基本的に大人の方と比べて手先が不器用です。歯ブラシをペン持ちで持つのは小学生に上がるまではほとんど難しく、パームグリップで持つ場合がほとんどです。

なので握りやすいように、子供用の歯ブラシは持ち手が太いのです。

仕上げ磨き用歯ブラシ

仕上げ磨き用の歯ブラシがあるのを知っていましたか?
上の画像では一番右の歯ブラシです。ヘッド(毛が付いている部分)は薄く作られており、持ち手も細いです。あともうひとつの特徴はヘッドから持ち手までが子供用の歯ブラシに比べると長くなっています。
パパ、ママが仕上げ磨きする際に奥歯まで届きやすい形状になっています。
そして子供用の歯ブラシで仕上げはしないでください。奥の方まで磨けていない場合が多いです。


ヘッドが大きい歯ブラシ(大人用)


ヘッドの大きい歯ブラシは手の不自由な方や不器用な方におすすめです。
細かく小刻みに歯ブラシを動かせる方にはあまり向かないです。
大きいと一気に磨けてすっきりする方もいるみたいですが、歯というのは皆様が思っている以上に細かい溝や隙間があります。
大きいヘッドだとそういったところまで毛先を当てることが難しいのです。


ヘッドが小さめの歯ブラシ(大人用)


正直一番おすすめです。
特にクリニカのこの歯ブラシは使いやすさ抜群に良いです。
ヘッドも小さく、細く、薄い。皆様も使いやすいと感じると思います。
手の不自由な方にはあまりおすすめしません。
是非とも試してみてください。

まとめ

Part1と合わせて是非とも自分に合った歯ブラシを見つけてください。
特徴に合わせて歯ブラシを選ぶことが大事です。
皆さんも歯ブラシ選びに困ると思いますが、分からないことなど質問してくださればお答えいたします。
一緒に歯ブラシ探しましょう!!


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