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スイス コルビジェ「小さな家」へ行く途中で飲みすぎる件

こんにちはテンプラです。

2019年ミラノサローネの後、スイス経由でパリへ行きました。
初めてのスイス。

午前中フォーリサローネを皆で見学に行き楽しんだあと、スイスに向かう中央駅行きの地下鉄が遅れてなかなか来ないで、危うく鉄道に乗り遅れそうになる。。
ドタバタしたミラノ中央駅から、鉄道でジュネーブ駅へ。さすがアルプス山脈も車窓から山が迫る!大変迫力&雄大であります。
これからジュネーブに2泊して、そのあとパリへ移動。

少し悩んだのは、ユーロ紙幣から貨幣がスイスフランになるので、少し両替するべきかどうか。。
結局、短い期間だったのですが建設会社皆さんを取り仕切る役割だったので、私は1万円だけスイスフランに両替し、何かあった場合フォローできる様にしました。
一緒に行った方々は両替しないでお金払う場合はカード支払い。
小銭必要ならば私がフォロー。で対応することに。

夜、お勧めで行った中華料理店(スイス料理食べろ)では、スイスフランでの値段メニューがありまして、その数字をそのままユーロ支払いで利用してよいというアナウンスでした。
お得なのか、損なのか。。。

で!
スイスへ来た一番の目的は、ル・コルビジェの「小さな家」を見に行くこと。
建築を学ぶ人ならば、一度は聞いたことのある建築。学生時代から見に行きたかった名作建築!

両親へ捧げた小さな家。間取りや空間を読み解くと、きっと家の商品化のヒントが溢れている。
スイスに行くならば、絶対見なくては!!と、鼻息荒く思っていました。

小さな家は、宿泊するジュネーブではなく、そこからレマン湖沿いに列車で移動、vevey(ヴェヴェイ)という街にあります。

今回は「ロコタビ」で観光依頼したスイスジュネーブ在住の日本人女性の方にお願いして、ジュネーブ周辺からヴェヴェイ小さな家、および途中ローザンヌの観光までお付き合いいただきました。
ロコタビ便利。。

午前中はジュネーブ近辺の街視察、そしてヴェヴェイに着いたのは午後12時頃。

まあ、小腹もすいて、せっかくなのでお勧めレストランへ。となり、小さな家へ行くまでに、1時間ほどお昼をとりましょうと。

駅近辺街中の昼食をとったレストラン

そこでランチをしたわけですが、ガイドさんがお酒に詳しく(好きで)、シャセラというブドウ品種が有名でスイス国内で消費するから、別の国ではなかなか手に入らないと。

日本ならばなおさら。。
確か世界文化遺産にレマン湖沿いのブドウ畑が登録されている。

その品種か。

では、飲まなくては・・・。

ビールと白ワイン

まずは、ビール。。。間にシャセラの白ワイン。という乱暴な組み合わせ。
ビール党の方々からも絶賛。

おいしい。

ちょっとした試飲のつもりがワインを2本開けまして、失礼ながらグタグタで小さな家に行っちゃったわけです。

憧れのコルビジェ「小さな家」を。

バカ。。

小さな家レポートは、またの機会で。
※続きレポート更新してますので、是非ご覧ください。

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