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スタッフが定着している店ってどんな特徴がある?

皆さん、こんにちは!
スタッフを辞めさせないお店作りコンサルタントのうえっちです。


お店を運営する上では周りのスタッフの存在は非常に重要ですよね。
店長やオーナーだけで運営するのは、本当に大変です。


そんな重要な存在のスタッフには、ずっとお店で働き続けてもらえばできることも増えてきて、更に店長やオーナーを支えてくれる存在になってくれます。


ただお店を運営する上でスタッフが定着しているお店ってなかなか簡単には作れないなと感じていませんか?


今回はそんな『スタッフが定着しているお店』に関して書いていきますね。


【特徴1】スタッフが定着する店はシステム(仕組み)がある

スタッフが辞めないお店にはある程度決まったシステムがあります。
このシステムを店長やオーナーが意識してお店に浸透させていると定着しやすくなると思っています。


では私自身の経験や学んできたことで構築したシステムをご紹介します。


①面接に時間をかけ、見極める

スタッフが定着させるというと、採用してからの事を考えがちです。

しかしやはり採用時にある程度お店のスタッフとしてやっていけるか見極めるということが重要です。

理由はどれだけお店でスタッフ定着のための努力をしても、そもそもスタッフ自体に問題があると、結局定着しないからです。


面接でよくあるので、どのくらい働けるのかとか過去にどんな仕事や部活をしてたとかが多くないですか?


もちろん働いてもらうには、そういった基本的な情報は必要なのですが、それだけでは表面上の部分しかわかりません。


そのため私は一見仕事とは全く関係なさそうな話を聞くようにします。
(どんなこと聞くか細かく書き始めると延々となってしまうので、ここでは割愛します(;^_^A)

採用してもいいかなと少しでも感じれば長い時間かけて深堀します。

一見関係なさそうな質問をする理由は、その人がどんな考えや価値観を持っているのかを知りたいからです。


普通の面接内容では、面接に来た人もある程度は何を聞かれるか想定して、答えを考えてきていることもあります。
それでは相手の中身まで把握するのは難しいと考えています。


この段階で時間はかかりますが、採用したスタッフが定着することができれば、この時間の投資は長期的に大きな時間を創出してくれると考えれば、時間を惜しまない方が良いと思いませんか?


②教育(育成)するための時間(人件費)は投資する

採用した後のスタッフには、新人時代だけでなく、継続的に教育(育成)する時間を意識的計画的に作ることは定着するためには最も重要なことですね。


店長やオーナーの皆さんは、採用してから『仕事は見て覚えろ』といった考えで、教育のための時間を使っていないといったことはしていませんか?

「とりあえずこれはこうやっといて」みたいな、とにかくその場で思いついたことをリアクションで伝えて、教えてると思っている方は多いように感じます。


そんな考えや教え方は早期退職につながりかねませんよ(-_-;)


採用したらすぐに戦力として使いたい気持ちはわかります。
ただ採用⇒即現場は少し考え直してみてください。


まずはオリエンテーションで店長やオーナーがお店を運営する上でのこだわりやスタッフの今後の仕事などに関してゆっくり話する時間を確保しましょう。


そのうえである程度はスタッフの育成計画を簡単でいいので考えて、それに沿って教育していくことをお勧めします。


定期的に新しい仕事を覚えさせるようにしておくことが、スタッフの仕事へのワクワク感につながりますよ。


③店長やオーナーからの声かけ

店長やオーナーの皆さんは、日々スタッフ全員へ声掛けを行っていますか?

皆さんにとってスタッフの存在は【たからもの】のはずです。
毎日業務で忙しいとは思いますが、たからものを失わないために時間を惜しまないことが必要ですよ!



日々の頑張りへのねぎらいの言葉はスタッフは以外にうれしいものです。
『いつもありがとう』といった言葉はありふれていますが、直接言葉で伝えることでスタッフは更に頑張ってくれます。


あとポイントとして、店長やオーナーの皆さんが失敗したり、スタッフの皆さんにかなり大変な思いをさせてしまった時の対応です。


それは店長やオーナーの皆さんが、スタッフに【謝罪】をすることです。


店長やオーナーさんはその立場故、なかなか謝りにくいかもしれません。
でもそんな人でも失敗はするものです。


失敗や迷惑をかけたときに、謝罪するのは人として当然ですよね?
店長やオーナーの例外ではありません。


威厳がなくなると言った考えの人もいるかもしれませんが、謝罪をする方がスタッフとの信頼関係が強くなります。

スタッフとの信頼関係が強くなれば強くなるほど、スタッフは定着します。


必要な時はしっかり謝罪もしていきましょう!


④目標設定と共有・評価

最後は目標設定・共有とスタッフの評価に関してです。


日々働いている中で目標があるのとないのとでは、パフォーマンスに大きな差が出るものです。

皆さんにも目標があるときとない時の自分の違いを振り返ってみてください。


目標設定ですが、お店としての目標なのかスタッフ個人の目標なのかはどちらでも構いません。


ただ目標の設定は適当ではなく、しっかりと考えなければなりません。
設定方法は調べていただければ沢山あります。
(後日時間ができれば書こうと思います)


目標を設定した後は、必ず共有してくださいね
結構この共有がされていないことが多いので気を付けましょう!


共有は目標の内容で、事務所やお店のどこかに掲出するのが理想です。
そして1か月程度で進捗を更新して、再度共有することが必要です。


進捗の共有が行われないパターンが結構あります。
目標が設定されていても、進捗がわからないとスタッフのやる気が下がってしまいますので、面倒でも更新しましょう


あとは評価です。
評価は半年に1度くらいの頻度がおすすめです。


評価の方法は目標に対しての、達成状況です。
達成していれば、もちろんお金などの報酬として評価するのが良いです。


時給アップや特別手当の支給などがわかりやすいです。
また予算を決めてスタッフが欲しいものを進呈すると言った内容でもいいかもしれないですね。


時給アップですが、大幅アップとかでなくても問題ありません。
少しの昇給(5円とか10円)でも認められたと実感できます。


もちろん人件費アップにはなりますが、新規スタッフを採用してゼロから育成することと比較するとかなりの費用対効果があります。


【特徴2】スタッフ同士の仲が良い

スタッフの仲が良いのはスタッフが定着するお店には絶対条件であると思います。


どうすればスタッフの仲がよくなるかというのは上記の①の面接時の見極めが関わっています。

協調性があったりコミュニケーションが取れるスタッフを採用していれば、自然とスタッフの仲が良くなっていきます。


ただそんなスタッフを採用していても、どうしてもスタッフ同士の衝突が発生してしまうことがあります。


そんなときこそ店長やオーナーが仲介に入り、しっかりと話をする時間を設けましょう。
そこでの注意点はお互いがWIN-WINの結果になるようにもっていくことが大切です。


一方が悪いという結論ではなく、お互いがどういう考えで何が対立しているのか?
どうすればお互いが納得し、今後も気持ちよく働き続けれるかといった方向で話を進めれるようにもっていきましょう




まとめ

今日は『スタッフが定着している店ってどんな特徴がある?』という内容で書いてきました。


【スタッフが定着しているお店の特徴】
・システム(仕組み)がある
・スタッフ同士の仲が良い

この2つの特徴を持ったお店を皆さんが作っていくことができれば、自然とスタッフが定着していきます。


簡単ではありませんが、手間をかけるだけの価値は十分あります。
スタッフの定着は長期的にお店を運営するには欠かすことのできない要素です。


ぜひ積極的に取り組んでみてください。


今回の内容が皆さんのお役に立てれば幸いです。
では!

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