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週刊相場分析

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FX歴はもう15年以上 始めた頃は、色々な商材を買ってはみても、全く勝てないダメトレーダー 何が自分に欠けているのか徹底的に分析。 奮起して一から再勉強、何よりもエントリーする前… もっと読む
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記事一覧

日銀が介入、米雇用統計を受けて市場はポジティブな反応(&今週の注目米国株7銘柄)

 週明け29日には休場となる薄商いのなかで、ドル円は一時160円台に急伸 円安進行を受けて政…

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株価はボラが大きく上下動、円安止まらず

 先週の株価は、週明けから中東情勢をめぐる過度の緊張が緩和し、買いが先行 米GDPでは経済の…

地合い悪い中で、株も続落だが。。

 先週は、介入警戒感が一段と高まるなか、ドル円は153円付近から154円台後半へと上昇 週末に…

米CPIの結果を受けて、年内の米利下げ観測が大幅に後退

 先週は、注目イベント、米CPIは、予想を上振れる結果となり、年内の米利下げ観測が大幅に…

米国指標、中東情勢不安などなど大揺れ相場

先週は、米ISM製造業景気指数の改善、原油高騰、インフレ再燃懸念、10年国債も上昇 さらに…

4月も円安、株高相場が続くのか?

 先週はドル高円安が優勢となり、ドル円は一時151円97銭と約34年ぶりの円安を記録 鈴…

注目の米FOMCはタカ派発言はなくリスクオン継続か

 先週は日銀決定会合でマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF購入停止など措置が発表されたが、 事前報道を通じて市場に十分織り込まれていたので、円安が加速。ドル円は再び151円台後半まで買われる場面があった。  米FOMCの後にはドル安の動きがみられた。焦点となった今年の利下げ回数に関する見通しは、3回にとどめ置かれた。  スイス中銀は想定外の利下げを発表。スイスフランが急落。 英中銀は政策金利を据え置いたが、票割れでは前回までの利上げ派が消え、8対1となった。ポンド売りととも

根強いインフレ圧力で株価は続落

先週は消費者物価指数(CPI)に続いて卸売物価指数(PPI)が発表された。 予想を上回る…

ドル安、円高、IT・ハイテク株に戻り売り

 日銀の早期マイナス金利解除観測が高まった。 春闘で来年を上回る賃上げ要求がみられ、政府…

PCEデフレータは市場予想通り、ビットコインは月間の上昇率は44%超

 注目の米PCEコア・デフレーターは、前回から伸び鈍化も、市場予想通りの数字とサプライズ…

日経平均がバブル時の史上最高値を更新!

 半導体大手の米エヌビディア決算への期待が強まるなかで迎えた同社決算は極めて強い内容だっ…

円安、株高が続く

 13日発表の米消費者物価指数が予想を上回る伸びで、ドル買い。 15日発表の米小売売上高…

ドル高一服も円安の動き

 ドル高一服も円安の動き。 前週末の米雇用統計で雇用者数の増加、米債利回り急上昇で、ドル…

週刊相場分析@米FOMCは予想通り政策金利を据え置き

 米FOMCは予想通り政策金利を据え置いた。 市場の視線が集まるなかでパウエル議長は会見で3月利下げについて否定。 ただ、ドル買い反応は一時的で、米債利回り低下とともに、次第にドル売りが優勢。 ドル円は148円台から146円台へ軟化。  米欧と比較すると英中銀の利下げ開始時期はやや遅れるとの観測が広がっている。 しかし、米雇用統計が想定外に強い内容となったことで米国債利回りの急伸とともにドル高が強まった。 ドル円は148円台に一気に戻す展開。  ダウも年初来、高値更新が続く。