羨ましい!かっこいい!仮面ライダーセイバー

はじまりましたね。萌え語るよ!

文豪にして、ライダー。

「えっちょっと何言ってるかわかんないです」っていうのが放送前の正直な感想だったんですけど、初回を見てトーマくんに惚れてしまいました。

前日まで原稿真っ白なのに締め切りをちゃんと守る男!
世界を守り、人々も守るだけでなく、締め切りも守るなんて!

なんだか、トーマくんは私のあこがれた世界の住人そのもののようで、羨ましくて朝からうるうるしてしまいました。
また、笑顔がかんわいいんだなぁっ!
(素敵な人が全て可愛く見える奇病にかかっているので放っておいてください)
彼は私の職業人としての憧れをそのまま物語に書き起こしたような人です。

毎月児童文学雑誌に連載を持っている(紙の原稿用紙に書いてるところはツッコミたかったけど、紙とペンで書かないと担当さんとのやりとりがメールで済んでしまうのでヒロインのメイちゃんが出てこなくなってしまう)。
原稿料で食べていけてる=つまりおそらく定期連載を何本かもっていつつ、自分で単行本を定期的に刊行していてそこそこ売れている、けど、自分の好きな本に囲まれてお店を持っている。

しかも自分は「普通のホモサピエンスには抜けない」(ここで不破さんをみんな思い出してて「愛されてるなあ」って思いました。確かに彼は普通のホモサピエンスじゃない)剣を抜剣してしまい、アーサー・ペンドラゴンとおぼしき仮面ライダーに変身!自分が書くだけじゃなくて物語の主人公になっちゃう!
そしてアーサーとなったオーサーの彼のもとには、1話の最後にライオンに乗った青年=ユーウェイン卿がやってくる!
(Fate流行以前からのアーサー王オタなんで許してください)

えーなにうらやましい!かっこいい!あこがれる!
ジャンルが児童文学なところもあこがれ!児童文学作家になりたかった!
今は官能小説家が楽しいからそっちやってますけど、いつか子供向けも書いてみたい!

大人な自分は画面を見ながら「予算大丈夫かな……」って心配になったりもしてたんですが、子供な自分は素直にわくわくしながら見てました。

1年間、追いかけるよ!

それにしても、EDダンス難しくない……?

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