自己主張はしてもイイ!

こんにちは、もしくは、こんばんは。

さんちゃんです。

今回は「自己主張はしてもイイ!」について、お伝えします。


「自分の意見が言えない…」で悩む方って多いですよね。

「こんなこと言って、変な人って思われたらどうしよう…嫌われたらどうしよう…」

といったことが気になって、自分の意見をグッと抑え込んでしまうケースです。

自分の意見があるのに、本当は言いたいのに、言えないままの状態が続くと、どんどん心が重たくなっていきますよね。。

我慢することだって増えていくかもしれません。。

それは健康的ではない!とさんちゃんは思います。

なので、是非、ご自身の意見は言っていただきたいのですが、難しいという方のために。

さんちゃんの大好きな(笑)「そもそも論」をオハナシしたいと思います。


そもそも。

自分の意見を言えないと思うのはどうしてでしょうか?

変な人って思われたくない、嫌われたくないという感情があるからですよね?

じゃー、どうして嫌われたくないのでしょうか?

極論、孤立してしまうのではないかという恐怖心があるからだと思います。

ですがねですがね。

そもそも!そもそもですよ!

人間は群れをなして生きる動物なんです。

そーゆー生き物なんです。

だからこそ、「孤立したくない」「一人になりたくない」「寂しい思いをしたくない」という感情が芽生えてくるのですが…

そーゆー生き物なんですから、孤立するような発言は細胞レベルで拒否するプログラムが備わっているんですよ!

自分の意見を好き放題言ったとしても、細胞レベルで「完全孤立するほどのことは言わない」と分かっているんです。

もちろん、小さな世界の中では孤立するということが起こることもあるでしょう。

ですが、その世界がすべてではないんです。

ちゃんと他者と共存することを前提とした、自分の意見を言える世界があるんですよね。


と、分かっていても、自分の意見を言い慣れていないのであれば、我慢しちゃうことがあるかもしれません。

そんな時は!

「私はこう思います」というアイメッセージで話してみてください😊

あくまで、「個人の感想を述べます」のスタンスで話してみるんですね。

「自分の意見を言って孤立したらどうしよう」と思うのは、相手から拒絶されることを恐れているからですよね。

では、拒絶はどうやって起こると思いますか?

それは相手を否定した時に起こるんです。

「私が正しい。あなたは間違っている」というスタンスで自分の意見を言ったら、そりゃー、向こうはイイ気分しないでしょう。

「なるほど、あなたはこう感じるんですね。私は違う風に感じますよ」って言えば、意見の交換になるだけです。

それによって、向こうが「その意見イイね!」と賛同してくれるケースだって大いにあり得るんです。

もちろん、主張したことが全て相手に受け入れてもらえるとは限りません。

それでも、自分が我慢し続けて、「言いたいことが言えない」状況をずーっと続けているよりは、健康的だと思います。


自己主張はしてもイイんです。

我慢するという時間は少しでも減らして、心が健康である時間を増やしていっていただけたらと思います!


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