願いがずーっと「叶わない」理由。

それは、自分のことを信じていないからです。
そして、そのような人に限って、自分が嫌いだったりするのです。
何を隠そう、私がそうだったのです。

そのためには、

自己肯定感を高める。

ということなのです。

前回、人に嫌われるのは悲しいことだけれど、
人に合わせて、自分の自由を奪うようなことをすべきでない。
それならば、嫌われたって構わないという勇気を持とう。
という内容の記事を書きました。

大事なことは、

たとえ、自分が嫌われたとしても

１ミリも自分の価値は変わらない。

ということです。
世界にたった一人だけの自分。
もっと、自分を愛するべきなんです。
完璧主義のあなた（私）。
もっと、自分に優しくしましょうよ。
失敗しない人なんて、この世に一人もいないんです。
完璧を求める事こそ、無理があるのです。
だから、
あなた（私）が存在するだけで、素晴らしいことなんです。

でも、なかなかね。。。
ひとつ、分かったことがあるのです。
自分が嫌いだなぁ～。と思う人いますよね。

その人、自分とどこか似ていませんか？
同じようなことをしていませんか？

私は気づいたのです。
自分のことが嫌いな私は、自分と似ている人を嫌うのだと。
そんな馬鹿な！！と思うでしょ。
自分が嫌いな人、その人をよ～く観察してみてください。

例えば
偉そうにする人は、偉そうにされると嫌なのです。
人の話を聞かない人は、自分の話を聞いてもらえないと怒るのです。

私はそのような人を見るたびに、
人にはアレコレ言うのに、自分のことは棚上げしてイイんだなぁ～。
と思っていました。

ということは。。。

自分だって、そう（棚上げしている。）なんじゃないの？？？
エッ。ちょっと待って。
そのことに気づいたとき、
恐ろしくて、現実が直視できませんでした。

グサッ、グサッ。。

心に刺さるんです。

でも、そのあと。。

その嫌いだった人達に、

ありがとう。

って、心に浮かべながら言いました。
何だかわからないけれど、涙がポロポロでてきて。。。
そのあと、幸せな気持ちになったんです。
不思議だけれど、
嫌だなと思っていた人が、嫌だと思うことをしなくなったのです。
だから、
益々、その人に感謝するようになりました。

そうか、
悪いところは、正せばいいんだ。
汚点となったシミは、
洗っちゃえ（ありがとうと感謝する。）ばいいんだ。
と気づいたのです。

失敗しても。。。

自分を

責めない！！

責めない！！

責めない！！

心の鏡が、私に教えてくれました。

大好きだよ、私。
頑張ってて偉いよ、私。
ありがとう。ありがとう。私。

自分を信じることができれば、

必ず、願いは叶います。

この世の中は、自分がそう思ったことが現実になっているからです。

そして、周りの人たちの幸せを願えば、良いことが起きます。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

＃思い込みが変わったこと　 #優しさを感じた言葉