インタビュー/ヒアリングを受けることの大事さ

絶賛起業準備中です。

今回の”インタビュー”というのは、メディアの取材ということではなく、ちゃんとした思考の人に正しくヒアリングを受ける、ということです。

年明け登記に向けて先日、クリエイティブ力に定評のある友人の会社に会社ロゴを作ってもらうためのヒアリングを受けました。

会社設立の思い、自分が起業を決めた理由、どんな会社にしたいか、どんな人に集まってほしいか、大事にしているスタンス などなど。

成果物としては”ロゴ”になってくるけれど、この過程でのヒアリングで自分の考えを”口に出す”というのがとても大事だと改めて実感。思っていても言語化できていなかったり、一人でメモ書きしていても、やっぱり誰かに伝える段階で違う表現になったり。

そんな気付きを得られたというのがとても良かったな、と。

会社を立ち上げた後は、いわゆるメディア向けのコミュニケーションもたくさんやっていきたいとは思っていたけれど、それは会社やサービスを正しく伝えていくためである一方で、自分の考えをたくさん言語化するためにも必要なこと。

これから何かにチャレンジしたいと思ってる人は、ぜひ自分にインタビューしてもらう場をたくさん作った方がいいと思います。

言語化は本当に大事。


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