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質問箱病の治し方

こんばんは、質問箱病ステージ2のゴッホです。モテラジオというVoicyのチャンネルでパソーソナリティをしてるのですが、最近質問箱病を患ってるのではないかという気がしてきたので、他の方の症例と治し方について書いてみます。
まず、質問箱病の前に質問箱について話します。質問箱は日本発の匿名で質問を受け取れるサービスです。
ぶっちゃけて言うと、サウジアラビア発のサラハの類似サービスです。
匿名メッセージサービス「サラハ」を使った感想ーゴッホの備忘録

ジラフに買収されたことでも話題になりました。

ぼくがフォローしてる方の中でたくさん質問箱に回答してるのはけんすうさん無職のむぅちゃんなのでこの3人の症例を見ていければと思います。

ステージ1
質問箱・サラハを始めます。始めた時点で質問箱病にかかることは運命付けられている、恐ろしい病気です。

ステージ2
来た質問に答えているうちにバズツイートなどが生まれます。バズがさらなる質問を呼び、質問のモテスパイラルに入ります。この段階に行く前に質問が来なくなってしまい、ステージ1で終わってしまう方も多いかもしれません。
質問に答えれば答えるほど、フォロワーのニーズがわかるので、良く来る似たような質問に対して汎用的な回答をまとめたブログを書くこともできます。これは完全にマーケットインの発想で作られているため、まぁバズります。

*優れた回答をしていないと、ステージ2に進むことができないという前提条件も影響しているかもしれません。ぼくはTwitterで答えてるうちはステージ1止まりでした。

質問箱病にかかると答えるのがあたりまえになります。

ステージ3
1日に回答できる質問数<1日に来る質問数となり、質問箱に溜まってる質問に答えられなくなります。その間にも膨大に質問が溜まっていくため、質問に答えるモチベーションが落ちるという負のスパイラルが始まります。

ステージ4
質問箱をやめます

これは家入さんが質問箱をバトンタッチしたということも大きいかもしれません。

無職のむぅちゃんもいつの間にかラブレターに変えています。

質問箱に残っていた質問を全部答えきってやめたのか、残っていたのを全部閉じてしまったのかは不明ですが、何かしらのリセットは必要な様です。

ぼくはVoicyで答えるため、ツイートよりも回答に時間がかかるということもありますが、ステージ2→3に移行しつつあります。Twitterで答えるようにすれば、ステージ2にとどまり続けることもできるのですが、3になるのも時間の問題のような気がしています。3になる前に、けんすうさんみたいに恋愛工学界隈の人でバトンタッチできる人を見つけたいなと思う今日このごろです。
追記:質問箱病は同志の熱いメッセージとさいちゃんのコメントによる診断により治りしました。ありがとうございます!

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