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大昔、ゲームを見下していた世代の人は現代社会を見ても見下せるのだろうか?

かつて
「ゲームなんか何の役にも立たん!!」
「そんなものは子供の玩具に過ぎん!!」
「そんなのやってる暇があるなら勉強しろ!!」
と一方的な言葉を浴びせられるのが一般的な時代がありました。

もしかしたら今でもそういった人が残っているかもしれません。

しかし実際にはどうか?

ゲームは立派な産業として成り立っています。

そもそもの話、ゲームは大人が作っているのです。
子供の「ごっこ遊び」ではないのです。

ゲームを作る事によって「仕事」が成立しています。
そして昨今ではゲームを本気で遊び「プロ」となる事でも「仕事」になる時代。

また、プロにはなれなくても配信等を通じてゲームを紹介する等
広告塔として仕事にしている人も増えています。

「たかがゲーム、されどゲーム」です。

より良いゲームを作る為にPC等の機械やシステムも発展しています。
今ではほぼ当たり前になったボイスもプロの声優さんを起用したりする等
多方面に影響が出ています。

「役に立たない」等と当時の人はよく言えましたね?

そのせいで夢も希望も無く、努力する機会すら奪ってきた世代の方々。

今では自分達が苦しめた世代へ「年金の為に働け」ですか?

よくもまぁそんなナメた事言えますね?

全員がそうだったとまでは言いません。
そういう人が圧倒的に多かっただけです。

なので過去に一度でもそれ系の発言をした皆さん。

恥 を 知 れ。


そのまま何も言わずにただひたすら黙って余生をお過ごしください。

黙って、ね。

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