インターネットを利用するのが当たり前の世の中になってきて、スマートフォンやパソコンなどを所持しているのがあたり前になってきています。

そんな中で。iPadが欲しいと思っている方は多いでしょう。

最近ではパソコンにも引けを取らないくらいのスペックがあり、インターネットでの調べものや動画視聴などはもちろんのこと、officeアプリを使って書類作成をすることや、画像編集に動画編集といったこともできます。

また、周辺機器としてペンやキーボードを使うことによって手書きでノートがわりにすることやパソコンのような使い方ができたりします。

そんな便利な iPadですが、正直どれを選んだらいいかわからない方も多いと思います。性能が高いが故に、お世辞にも安いとは言えないので、失敗したくはないですね。

そこで、今回はゴリラ先生が使っている、コスパ最高のiPadを紹介していきます

コスパ最高のiPadはコレ！

最初に、私が使用しているコスパ最高のiPadを紹介します。

ズバリ、それはiPad Air（第4世代）になります！

…え？

と思った方は、iPadに詳しい方かも知れませんね。

実は、iPad Air（第4世代）は最新のiPadではありません。2020年に発売されましたが、現在は最新のiPad  Air（第5世代）が販売されています。

では、なぜ一つ前の第4世代がコスパ最高で、今もそれを使用しているのかについて紹介していきます。

性能

iPadAir（第４世代）は、２０２０年に発売され、カラーバリエーションが豊富で、人気のapplepencil（第２世代）に対応した機種として発表されました。

A14Bionicというチップが搭載され、これまで搭載されていたホームボタン（丸いボタン）がなくなりました。サイドにtouchIDセンサーが内蔵され、指紋認証で画面のロックを解除することができます。

充電もこれまで多かったライトニングケーブルから、Apple以外のパソコンやスマートフォンでも使用されているUSB　typeCに対応しました。これによって、データのやり取りも有線で速く行うことができるようになりました。

４Ｋの動画を撮影できたり磁気コネクタでキーボードをつないですぐに使用できたりなど、これまでと比べても大きく進化しています。

ストレージ（記憶容量）が64GBと256GBの2種類あり、他のiPadProなどに比べると本体に保存できる容量は少なめです。

オススメポイント

簡単におすすめポイントを挙げると、このようになります。

・Apple Pencil(第2世代)での書き心地は最高！

　GoodNotes で板書計画やメモなどをきれいに書けます。授業を考えるときなどのアウトプット作業は思いついたことをどんどん書いていくのが自分のスタイルなので、ガンガン活用しています。

applepencilが高いという人は、最近は安いペンも性能が良くて人気があります。私は予備に1本持っています。下の商品は、ブラックとホワイトの2パターンがあり、自分はホワイト派です。

・キーボードを物理接続

　iPadに直接つないで接続できるので、手軽でしかも遅延がないです。会議などでは使い手の好みに合わせて、手書きでもキーボード入力でもどちらでもできます。

・軽い！

　本体だけならProより圧倒的に軽いので、持ち運びが多い人は最高です

・動画編集、画像編集もばっちりこなす！

　動画ならLumaFusion、画像ならCanva、Lightroomなどのアプリがおすすめです。よほど高度な編集（４K動画を数本重ねて編集するなど）でなければアプリがフリーズすることも少ないです。

値段

iPadAir4の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか？

ちなみに、今は新しくair５が出ています。こっちの方がいいんじゃない？と思ったそこのあなた！

もちろん、新しいものは性能がいいです。しかし、値段は４万円ほど高くなり、高度な画像編集や処理速度を求めない人にとっては持て余してしまう可能性が高いです。

私は動画編集とApple Pencil(第2世代)での描写ができれば満足だったので、自分に合っているAir４を買って愛用しています。

ノート代わりになれるiPadair４はおすすめです。初めてiPadを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。