【東京物語】 Welcome to the real world
X(旧:Twitter)をお休みして1週間ほど。
アメリカ在住中に始めたんだけど、もう本当に生活の一部になってた!
誰に話していいかもわからない愚痴、嬉しかったあんなことやこんなことをはきだす秘密の花園。
暇さえあればⅩに張り付いていたので、花園を失った今はどうも…暇なのである。笑
おまけにアメリカからの船便も税関でトラブり、一便目が届いておらずテレビすらない。
吾輩は本当に…暇なのである。
高校時代には既にSNSっぽいものもあったし(モバゲーとかmixi覚えてる?)ガラケーも持ってたけど、そんなにネットサーフィンできる時代でもなかったんだよね。まだね。
何してたんだろうね。
あまりにも暇に耐えられなくなり、ほんの一瞬だけⅩを覗いてみた。
「あっ!」となったね。
良くも悪くも誰かが誰かを想って書いている文章が多い。
ネガティブなものからポジティブなものまで。
誰かを想うことにこんなにエネルギーがあるとは。
人間ってすごい生き物だよ。
どうもネガティブなもののほうが共感を生むようで、そういう投稿のほうが拡散されがちなのだよね。
耐えられなくてそっと閉じちゃった。
ゴリってば、ここにいたの?
すっかり染まってたから、気が付かなかった。
この前、この記事を書いたんだけどさ。
他の駐妻さんたちに陰で酷いことを言われてたのも「何言ってんだよ!」ってすぐに怒れなかった。
ゴリが悪いんだ。
彼女たちの声は他の人たちの大便のように見えて。
(ねぇ、変換)
怯えてた。
でも今はデトックスされたのか「勝手に言ってら」の境地まできてる。
本来の自分はこれだよ。
だって、ゴリ悪くないじゃん。
(口笛ふきつつとぼける)
特定の人を名指しで中傷したわけでもない。
相手が勝手に怒ってんだからぁぁぁああ!!
現実の世界でこんな事を言える肝っ玉のやつなんて、きっといないよね。
本当の名前も知らない、会ったこともない仲間と、これまた会ったこともない人間を中傷するなんて異常だよ。
ダメだね、SNSの世界で生きてちゃ。
生きすぎちゃ。
現実は厳しいけど、逃げたらもっとつらい。
ゴリ、自分の住んでた駐妻界でいっぱい見てきたよ。
他人と比べて焦ったり、怒りを抱いてる人。
キラキラしてる人って眩しくてイラつくけど、そのイラつきは自分へのイラつきだから。
自分でそっち側に行くんだよ。
ラピュタが天空から降りてきて、「ここすんげぇパワーあるから住む?」なんて聞いてくれないの。
自分で探さないと。
自分の努力でラピュタにいかないと。
ゴリは他人に嫉妬してばっかり。
コンチキショー症候群。
でもその度に心の中は火に油なの。
(ポジティブな方のね)
まさに、ラピュタを探してさまようゴリアテだよ。
だけど一部には、そんな自分を受け止められない人もいてね。
攻撃もされたよ。
そういう人は仲間で集まりやすいの。
きっと、それだけ人生って難しいんだよね。
わかる。ゴリも上手くいったことなんてないからさ。
だけど、人生は追いかけてくるから。
30分だけでもいい。
本を読んだり、単語帳見てみたり。
ほんの少しからでいいからさ。
自分のために動いたら、勇気がわくよ。
んね。
てなわけで、暇な時間は読書に充てたり、ラジオを聴いたり、ブログを書いたり…まるで中学生の時に戻ったみたいな時間を過ごしてるよ。
さっき、初めて大学のレポートを提出したよ。
本を一冊読んで、レポート(選択問題)に答えるんだけど…普通に不安になった。笑
けっこうレポートは一発本番で問題解く人もいるみたいなんだけど、該当のページを探すの時間かかるし勇者すぎる。
ゴリまじで勉強できないから、一問目から戸惑い。
ちなみに本は2周したんだよ。笑
これさ、レポートが合格出来たら「本試験」があるのよ。
そっちは記述式もあるらしくて、最近そうそう自分の意見をまとめたり深く考えたりなんてしてないから…かなり不安。笑
まず小論文の書き方を勉強しようと思うの。
起承転結ワッショーイ!
義務教育の国語の授業はそれしか覚えてない。
(ワッショイてなんや)
あと2週間でどこまでレポート提出できるかわからないけど、自分で限界決めたらダメらしいんで、頑張ってみる!
(今回読んだ教材に書いてた)
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