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【プログラム本の感想】『AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件』が素晴らしすぎた!!

すげえ面白いプログラムの本を読んだので、記事にしときます!!

本のタイトルは「AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件」です!!

 この本は、Pythonメインの本です!
 でも、Pythonの初心者にはちょっと難しめだと思います!!
 なので、Pythonの文法とかに問題がないレベルの方向けの本かと思います!!
 まあ、変数とか代入とか、if文とかfor文とか、あとは関数とか、クラスとコンストラクタ、あとはメソッドが分かってるのなら、問題なくできるのではと思います!!

 この本は、AITuberをつくってみて、実際に配信してみよう! という流れを丁寧に教えてくれている本です。(本の中だと最後のほうでYoutubeの限定公開を選択して配信テストをするので、全世界に配信動画を公開するわけではなくて、まあ、テストみたいな形で、どちからというとひっそりと配信動画をつくれる仕様になっています。ちな、Youtubeの動画は公開と限定公開と非公開があります)

 それで、この本の学びの深いところは、Pythonのコードで、OpenAIのAPIを使って、チャットソフトをつくる、だけではなくて、配信ソフトのOBSの使い方や音声を出すためのテキスト読み上げソフトのVOICEVOXを連携させていくところなんですね!!
 Pythonのコードで連携させていく流れとかもすごく面白いし、実際にちょっとずつ作っていくので、最後に配信テストをしたときに、AITuberさんが声を出してこちらのチャットに反応してくれると、感動!! なんですね!!

なので、この本で学べる点は、俺の覚えてる範囲だと(一昨日読み終えたんですが)

1,OpenAIのAPIの使い方が分かる
2,OBSの使用方法が分かる
3,VOICEVOXがどんなものかわかる
4,VOICEVOXをPythonのコードで使う方法が分かる
4,OBSとYouTubeの連携方法が分かる
6,YouTubeの配信の方法が分かる

こういう感じですかね。
俺は完全にVOICEVOXを知らなかったんですけど、その使い方(しかもPythonのほうから利用する方法)はすごい面白かったです!!
あと、OBSでYouTubeの配信をしたのも初めてだったので、そこもすごい面白かったです!!


一応、このプログラム本を読んでいて、俺がつまづいたところやよく分からなかったところは、記事にしています。(本の内容とはまったく別の記事になっています)記事は18本くらいあるので、マガジンのリンクを貼っておきます。

 最後に、俺が一番、「AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件」でつまづいたところは、最後の最後なんですけど、

 YouTubeの配信のとき、run.pyを実行しているときに、きちんとVOICEVOXを起動しておくこと!! ここです!! ここが俺の記憶に残るつまづきポイントです!!

 あとは、マガジンに入ってる記事の

 ここですね。インストールしたopenaiのバージョンによっては、本に載っているコードではエラーが出てしまうので、openaiのバージョンによっては、チャットのためのコードは修正しないといけない可能性がある、ということです。

 まあ、それは俺が今回、紙の本を購入させていただいたんですけど、その時点で俺の買った本だと、そこでつまづいたっていうだけで、まあ、俺がコマンドプロンプトで最新のopenaiをインストールしてしまったってのもつまづきポイントかと。

 まあ、めっちゃ熱く語ってしまいましたが、とにかく、めちゃめちゃ面白い本です!! 面白くて、最後にAITuberの配信までできたら、感動する本です!! すげえ良い本です!!

 本のタイトルは「AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件」です!!

 Pythonでなにかつくってみたい方やAIに興味がある方、配信に興味がある方、もちろん、AITuberに興味のある方にも、ものすごくオススメの本です!!

 というわけで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


よろしくお願いしますッ!