ガイドから塗り足し付きの帯を自動生成する #スクリプト #Illustrator #はやさはちから
※ このスクリプトは、macOS High Sierra + Illustrator 2020(24.3)にて検証済みですが、以降のmacOS や以降のIllustrator のバージョン、Windows では検証できませんので、ご了承ください。
※ このスクリプトは、返金申請に対応しています。詳細は以下を参照ください。返金について – noteヘルプセンター
https://help.note.com/hc/ja/articles/360000670602
■ デザインに帯を引きたい
スーパーお久しぶりです。ラジオ配信(stand.fm)で遊んでいたら、スクリプト作成がごぶさたになっていました…(^_^;
** FMごろうアカペラふしぎ癒し系 | stand.fm
https://stand.fm/channels/5fc61ab3c64654659060fddb
デザインに帯を引きたいことはよくあります。
チラシや書籍、DMや看板など「ここから先は別の情報」としたい場合に、便利ですよね。まあ、頼りすぎるとワンパターンになりますが…(^_^;
この帯を塗り足し付きで自動生成するスクリプトを作りましたので、ご利用ください。
水平ガイドや垂直ガイド、アクティブアートボードの枠を利用します。
例えば、上を指定すると、水平ガイドの上側に帯ができます。
あと、塗り足し(初期値3ミリ)が指定できるって、便利ですよねー(自分で言う^ ^)。
■ 今回のスクリプト情報
【スクリプトファイル名】
G962_obiByGuide.jsx
【使い方】
- ドキュメントを開きます。
- このスクリプトを起動します。
- 帯の位置(上下左右)と塗り足しを指定して実行します。
【仕様】
- 画面の値は Illustrator を閉じるまで保存されます。
- アクティブアートボードに作成されます。
- 塗り足しの値は、ドキュメント設定の裁ち落としとは連動しません(連動のさせ方がわからない(^_^;)
- 塗り足しの単位は、ミリ固定です。
- 帯は線なし塗りあり。色はk=20です。
【注意】
- 水平ガイド、垂直ガイドがない場合は反応しません。
- また、対応するガイドがない場合も反応しません
- 上下の指定なのに、水平ガイドがない
- 左右の指定なのに、垂直ガイドがない
お役に立てれば幸いです!
(サンプルaiデータのダウンロード)
https://www.dropbox.com/s/pcngzllii54p90f/20220714_093841.ai?dl=1
■ スクリプトのダウンロードはこちら
ここから先は
¥ 500
もし、この情報がお役に立ちましたら、サポートをお願いします。いただいたお金は大切に使います!