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とどのところ、姉ちゃんのメールは、自分史の始まりかも・・

あまり、返事は、こないけど、読んでもないかもしれませんが、・・・

奈美さんの「もうあかんわ日記」をチラ読みして。

あっしは、毎朝、5時に、反省文みたいなものを、姉ちゃんにひたすら書いてメールしておる。

決まった時間に、毎日同じことをするだけでも、なんや、ネガティブケイパビリティというやつらしいやわ・・これが、不透明な先の見えない時代に生きて行く、強さみたいなもんやとか、ラジオで、聴いたわ。

簡単に言うなれば、母が毎日、仏前に、お茶と、お水とご飯を供えて、チ~ンして、読経をとなえる。線香、蝋燭に灯をともす。それを繰り返すだけでも、瞑想法らしいわ・・

自分史というか、ラジオもなあ、なんか色々聴いてなあ、昔の歌とかで、記憶の断片が思い出されてなあ、それをネタに、毎日毎日、姉ちゃんの知らんわっしの過去の回顧録みたいな、つぶやきを書いとる。

ほんとうに、つまらん、たわいのないことじゃわ・・

スキー場で、迷子になって、凍死寸前だったこととか。

大学の先生につつかれまくり、立ちん坊を喰らったとか・・。

狛猫紅白饅頭で、私が死んだら、皆さんに御配りして、祝ってくれとか・・。

生れた意味も、死ぬ意味もない存在、宇宙からみたら、ほんのひとかけらどころか、宇宙の塵みたいなもんやとかさ・・

なんか、色々書いてきたけど、後々、残ることもなし、消滅するもの・・。そんでよかよ・・と。


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