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【宮崎県高千穂町1日目】最高の自然に囲まれている、天孫降臨の地と天照の神話のある宮崎県高千穂町に全力投球の2泊3日

高千穂旅行に行こうと思っているみなさーん!
高千穂峡に行ったらボートには乗るべきです!!

と声を大にして言いたい!

青い川!
とてもきれいな色でした!
渓谷を上の方から見ることができるのですが、
その時は透明度の低い青のように見えました。


実際に船に乗ると分かる綺麗な水。


1.高千穂峡貸ボート

貸ボート概要

さて、そんな高千穂峡でのボート乗りについてでです!
まず、ネットで事前予約しておくことを強くオススメします!

私が行ったのは日曜日でした。
予約時間は14時だったので、その時間に合わせてボート乗り場までいきましたが、当日の人はまさかの2時間待ち…!
混んでいるとそれほどの待ち時間になるみたいなので、ぜひネット予約でスイスイっと乗ってください!

高千穂峡貸ボート公式HP
■乗車時間:30分
■金額:
 火~木…4100円
 金~月…5100円
■予約期間
 ・乗船日の2週間前9:00~2日前9:00まで
 ・キャンセル…2日前
■注意事項:
 漕ぎ手は1名を決め、決めた人から交代はしない


ボートから撮った写真

2.高千穂神社

高千穂峡貸ボートが下の方にあるなら、高千穂神社は同じ緯度の上の方にあるという感じです!(どんな感じ)

どちらかにいくなら、もう一方にも一緒に行けちゃう感じです!

そして、この高千穂神社は夜に行う神楽「夜神楽(よかぐら)」を実施している神社でございます。



神社の写真



御朱印

夜神楽の写真


夜神楽とは?

「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財に指定され、天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが始まりと伝えられるものです。古くからこの地方に伝承され、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願し、11月中旬から2月上旬にかけて三十三番の神楽があちこちの神楽宿で奉納されます。

https://takachiho-kanko.info/kagura/

ということで、決まった時期に高千穂の町のいろんな所で夜から翌日の朝にかけて行われる神楽のことだそうです。

その夜神楽は33の演目…と言ってよいのかはわからないですが、33番まであるうちの4つを1時間という時間で、毎日、高千穂神社で行われるそうです。

こちら事前に申し込みができます!
夜神楽申し込みページ
当日でも行けるみたいですが、定員いっぱいだと難しいみたいなので
こちらも予約することをオススメします!

■料金:1000円/1名
■時間:20:00~21:00
■受付時間:19:00~
■座先指定はなく、入った人から座っていく感じみたいです!

泊まったホテルと夜神楽

私は「ソレスト高千穂ホテル」というホテルに泊まったのですが
高千穂神社まで徒歩で5分くらいの場所だったので、非常に行きやすかったです!

チェックインの際に「夜神楽は行きますか?予約はされましたか?」と聞いていただき、予約まで完了していることを伝えると、宿泊人数分の座布団を無料で貸してもらえました!

他の観客の方も座布団をお持ちの方がたくさんいたので、
他の宿泊施設でも貸出があるみたいです!

また、このホテルですが、
高千穂の観光の要になる高千穂バスセンターと観光案内所までも徒歩5分くらいでした!
なので、バス利用したい場所に行きたい!貸自転車利用したい!という方にも非常にオススメなホテルでしたよ~。

ちなみに、向かい側は物産センターと宮崎牛のレストランがあるという、お土産を考えてもめちゃいい場所でした!


と、言うことで
高千穂観光1日目は終了です!
高千穂の自然と文化に触れた1日目でした

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