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雪景色で激渋の陸奥国分寺

「むぎゅ」っと音が鳴る雪を踏みしめて歩いたのは数年ぶりだなー
と思いながら歩く雪の道。
誰も踏みしめていない場所を見ると、30過ぎても足跡を残したくなってしまうものなんだなーと、新しい?自分を発見しました笑


元旦はこちら
宮城県仙台市、東西線の薬師堂駅から徒歩すぐにある陸奥国分寺へ。

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この、歴史を感じるお堂の色に雪の白って、めっちゃ渋くないです?笑


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渋い!
なんかかっこいい!
元旦の陸奥国分寺に初めて行きましたが、
コロナ対策で三門に係りの方がおりアルコール消毒を行い、
お守り等の分布のためにテントを建て一方通行にしてました。

こちらの本堂は国指定重要文化財となっております。

<薬師堂>
桃山時代様式の方五間、向拝をつけ勾欄をまわした単層入母屋造り、
本瓦葺のお堂で仙台最古の建造物である。

と公式HPにて説明がありました。

こちら三門。

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冒頭にて、雪にテンションが上がっていた自分ですが、
思っていた以上にテンションが上がり、
自分の雪道で力歩くための力を過信しすぎていたのか、
この門の前の信号を渡ろうとして転倒、左足を滑らせたので
左ももを打ちました…

年始から滑ったなー
初笑いと言っても過言ではないくらい笑いました。
笑いで終われてよかった!笑


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昨年はコロナ禍で思うように動くことの難しかった一年だったと思います。
まだまだ終息の兆しは見えにくいですが、
できる対策を行い、周囲の方々の健康と安全を損なわぬことと
自分自身への安全対策を万全にして過ごしていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

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陸奥国分寺
宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目8−1
仙台市営地下鉄東西線 薬師堂駅徒歩3分

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