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【大分1日目】別府で地獄めぐりとローカル銭湯にドギマギの日

女性の30代、怒涛の厄年時代。
ここいらで一旦、地獄でも見ておこう。

ということで、
大分県の見る地獄、別府市の「地獄めぐり」をしてきました!

今回は大分県へ2泊3日の旅をしてきました!
それの1日目!
3日間の概要はこちらの記事に載せております~。



大分空港から別府へ

大分空港から、今回のとった宿のある別府まで直通でバスが出ていましたので、ありがたすぎる程めちゃ楽に別府まで。

・降車バス停:別府北浜
・所要時間:47分
・運賃:1600円(片道)

2枚つづりの回数券も売っていました!
私の旅程的に、最終日は運賃の同じ「大分駅」から同じバスに乗る予定でしたので、3000円の2枚つづりの券を購入いたしました。

ちなみに、大分空港ー大分駅は片道料金1600円で、所要時間は67分。

大分交通のHP


別府到着、そしてお昼

11時前に別府に到着し、お昼ご飯は別府のおいしい所で食べたい!ということで、行こうと決めていた「いづつ」さんへ!
大分名物「りゅうきゅう丼」を絶対食べたくて、初手お昼からそれをかき込みに行きました!

いづつ
https://twitter.com/onlyyou1586

11時からランチ開始とのことでしたが、11:30くらいに到着して4組ほど先に待っていらっしゃいました!

30分待ったかなぁ、
30分未満程で入店できた気がします。
数組出たら、一度に数組入店という感じでこの日は呼ばれました!

どーーん!!!!

こちらがりゅうきゅう丼!
数量限定とありましたが食べられました!

めちゃおいしい!!
漬たれの味がおいしいのはそうですが、お魚の味がおいしかったです!
2日目にも軽食屋さんで「りゅうきゅう丼」食べましたが、
さすがお刺身等メインのお店だけあって、めちゃめちゃおいしかったです!
(ちなみに、そのお店も十分おいしかったです!それでもいづつさん、おいしかったー!!)

しかも、ボリュームもすごく、女性はこのどんぶり、全部食べられないって方もいるかもしれないです…!


いざ、地獄めぐりへ!

JR別府駅からバスで20分。
7つあるうちの地獄の最寄り、「海地獄」バス停下車でほぼ目の前に坊主地獄・海地獄があります。
私の地獄めぐりのはじまりです…!

ちなみに、別府駅から出ているバスは観光客の方が8割、2割が地元の方と思われる方々で乗車は120%という感じでした。
20分立って乗ることが大変な方は、バスが出る時間に余裕を持ってご乗車されることをオススメします!

さて、
地獄は全7つありますが、エリアが2つあり、5つの地獄エリアと2つの地獄エリアに分かれます。

■5つ地獄エリア
 1.鬼石坊主地獄
 2.海地獄
 3.かまど地獄
 4.鬼山地獄
 5.白池地獄

■2つ地獄エリア
 6.血の池地獄
 7.龍巻地獄

それぞれのエリア内にある地獄は歩いて行けるので、
5つの地獄はそれぞれ歩いて、2つのエリアも歩いて行くことができます。

5つ地獄エリアと2つ地獄エリアはバスで移動することを観光案内所で教えていただきました!
私は別府の街も歩きたかったので、歩いて向かいました!

坊主地獄

海地獄

けむりもくもくすごすぎて
水の色全然見えない!!


海地獄のカフェで地獄蒸しプリンとかぼすソーダをいただきました!
地獄で蒸されたプリンは優しい味でした…!

これはカフェですが、海地獄はショップもあってお土産めっちゃ買えそう


かまど地獄

飲む温泉!
10円を募金箱みたいなやつに入れて頂きます。
少ししょっぱい温泉の味。
こちらは湯気を吸う!蒸気がでていて、近づくとそれなりに熱い感じでした!
足湯
いろんな地獄蒸し!
甘じょっぱい感じの、でも優しい味の蒸しパン!
四角いのはさつまいもでした
メニューの一部ですー


鬼山地獄

これ、全部わにの檻
めっちゃワニいる
これはお湯だけの方


白池地獄

とうもろこしとかめっちゃ美味しそうだった!


血の池地獄


これはショップ。
ここのショップはおみやげの品ぞろえすごい
血の池軟膏。
赤い軟膏で、湿疹や傷などに効く軟膏とのこと!


龍巻地獄


危険、の左上の岩の真ん中、下から上へめちゃくちゃな勢いのお湯が噴き出していました
噴き出していない時の写真


別府の街の景色

街の地面、いたるところから湯気が立っていました。

みたことのない景色すぎてめちゃめちゃ写真撮りましたー!
きれいな白い湯気が立ち上ってる様は私にとって非日常で、道を歩くだけで興奮です…!

そして、街のいろんなところに銭湯があるでのすが、
それらも温泉の銭湯でした!

私はあまり温泉とか公衆浴場とかに興味度が高くなく、
宿も温泉がメインの所ではないホテルをとりました!


ホテルの前に銭湯があったので、そこにちょいと行ってきましたが、

地元の方々がたくさんいて、観光客の私にも脱衣所に行くと「こんにちは~」とか「お先します~」などと声をかけてくださって、別府の温泉文化のすごさを魔の渡りにしました。

裸で挨拶することになじみがなさ過ぎて
「あ、っは、、はい…!」みたいな返答になっていた自分にちょっとわらけてしまいました笑


夜の別府歩き

別府タワー
岡本太郎
冷乳果工房ジェノバのジェラート


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