ふてくされOL

25才、大阪在住。日々ふてくされて生きてます。

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最近の記事

どうでもいいけど

私にはもう時間がないのに。 いつまでもたらたらたらたらと どうせまだ別居もしてないし まだ何にも進んでないのに こうだったああだったと よくもまあそんな嘘ばっかりついて 何度も自滅してて墓穴掘ってて そのたび新しい嘘ついて もう捨てればいいのに、私を。 もういいのに、信じてないから。 必死に嘘つくな。

    • 小さなこと

      カーペットをコロコロ掃除したら 私のじゃない髪の毛がくっ付いてるとか あなたが来るから作った、 前美味しいって言ってくれたポテトサラダが 前よりもっと美味しく作れたとか 歳があなたに1つ近くなったとか 一緒によく行くお店で お店の人に「彼女です」 って言ってくれたとか どこに行くにも手を繋いでくれるとか 土曜の夜から泊まりに来てくれて 日曜の朝方まで一緒にいてくれるとか 年末で全部決着つけて独身に戻るとか。 またするする詐欺なんだろう君は。 そうして私はまた怒っ

      • ジレンマ

        会えると言うと忙しくて会えない 会いたいけど今日は無理と言うと会えたのにと言う どう考えても誰に言うても 遊ばれてるよ、悲しいよと言う。 そうじゃないよと言うと みんな離れていく。 何で中間がないんやろ。 どこで白黒つけるの? みんなどこで判断するの?

        • 無題

          やることなすこと全部最低。 でも許してくれる。 多分これからもずっと最低。 でもきっと許してくれる。 いつか大好きな人たちに 見限られる日も来るやろうけど、 そのたび誰かに媚び売って生きる。 それくらいの気持ちがないと きっともう。

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        • ふてくされ日記
          6本

        記事

          今日も

          あなたが本当はどこに住んでいるのか あなたの本心はどこにあるのか 色々なことを考えて、 悲しみの涙を流しながら、 あなたを抱きしめて眠ります。 あなたの約束は、約束じゃなくて、 ただの希望でしかない。 いつもいつも、意味のない約束に、 存分に振り回されながら 日々を過ごしています。 私が信じられるのは、 今あなたがここにいるということだけ。 今日と明日は一緒に過ごせるということ。 #日記

          少なくとも救われた

          あれだけつらくて、 何にも考えられなくて、 本当に心がどこかに 行ってしまった気がしたけど、 今までたくさんの人が言ってきたように 「時が忘れさせる」というのは 真実なんやなあと思った。 私のせいで、これから起こりうると 予想されていた色んなことが 少し変わってしまったかもしれないけど、 時間はその罪悪感や後悔も なんとなく無かったことにしてくれるような。 ありがたいのかありがたくないのか。 でも、少なくとも時間のおかげで 救われたのは間違いないなあ。 #日記 #罪

          少なくとも救われた

          朝の電車

          ただでさえイライラする朝の電車。 今日は特に。 若いカップルがお互い抱き合って がんじがらめの状態で 満員電車に乗り込んできて、 「お前に触れるやつ、 俺全員殴ってしまうかもしれん。」 周囲の人、多分全員思ってた。 「お前が殴られろ。」 #日記 #電車

          虚言癖

          昔からある虚言癖。 子供の頃は、言い訳するためについていた嘘。 大人になってからは、かまってほしいために つくようになった嘘。 大抵の嘘は、ちゃんと嘘で終わってた。 でも、どうしてもやる気が出ず、 「鬱病かもしれへん」 とついた嘘が、いつのまにか本当になっていた。 「なんか突然熱でるねん」 この嘘も本当になっていた。 #日記 #エッセイ

          大親友の結婚

          私には唯一の友達、大親友がいる。 もともと友達が非常に少ないため とてもサンプルが少ないのだが、 初めて親友の結婚を目の当たりにした。 私は今、壮絶なクズ恋愛中。 どうやって抜け出すべきか、 このまま落ちていくのか、 判断ができずに2年が過ぎた。 親友の結婚は、私にとって 大きな爆弾を落とした。 なぜ同じように生きてきたはずなのに、と。 今は私は親友とも上手く話せない。 何を話せば、今にも口から突いて出てきそうな 嫉妬や悲しみ、寂しさを押し込んで、 祝福の言葉ばかり並べ

          大親友の結婚

          25歳の生き方

          只今、生き方について悩み中の 私と、デザイナーの先輩。 どちらも20台後半彼氏なし。 「この漠然とした不安なんやろね... なんか突然息さえ出来へん、 急な申し訳なさや負の気持ち 出てくる時あるよね...」 それを聞いていた上司(イケメン)。 「あ〜、それほんま20台後半女子に多いねん。 仕事の立場も少し変わってくるのもあるけど、 昔思い描いてた理想どころか、 彼氏もおらず、人生にメリハリもなく、 淡々と毎日過ぎていくことに不安なるやつや。」 ....

          25歳の生き方