こんばんは。
レモンコマドリの小野寺ゆきと申します。

今日はお台場までオーディションに行ってきました。天気は快晴、ちょっと涼しく、過ごしやすい一日でした。肝心のオーディションは感触は、
イマイチ。前回の方が良かったまであります。
そう簡単にはいかないこの世の中。
こういったオーディションを頂けるだけ有難い
と思いながら、賞レースが終わってしまった今、そろそろ何かで結果を出さねばと焦る今日この頃。頭の中がぐるんぐるんです。ディレクター
さんから言われた言葉も忘れられません。
ほんとどうしたらいいんでしょうね〜！！！

Xでポストしましたが(言い慣れない)、
電車の中での一件もあり、完全なる人間不信
モード。信じられない。絶対にやっちゃダメだけど、無意識で不届き者をガン睨みしてしまっていたのではないかと不安になります。それくらい、
とっても嫌な気持ちでした。私の良くないところですが、こういうことに出くわすと高確率で引きずってしまいます。ズーン⤵︎ ⤵︎といった感じ。
有難いことに、明日は楽しいご予定があるので
何とか気持ちを切り替えて元気で居たいところです。ポストを見て下さった皆さまは、どうか優しい心を持ち合わせている人で居てください。
私も忘れないよう自分に言い聞かせていきます。

話は変わりまして、
表題の「漂流郵便局」について。

先日、別のnoteで触れた漂流郵便局ですが、
ついに私もお手紙をしたためました。
今日書いた出来たてほやほやのお手紙です。
こういう悲しいことがあった日には必ず思い出す
亡き家族に向けて。

案の定、泣きながら書く羽目になったのですが、
書きながら楽しかった日々を思い出し、
天国は楽しいところかな〜？と想像し、
私が行ってからやりたいことなども話し、
最終的には心がぽかぽか温かくなったような
気がします。

未だに故人がいない日々は、寂しくて寂しくて
仕方がありません。素敵な場所に行く度に一緒に行きたかったなと思うし、素敵な人と出会う度に紹介したかったなと思うし。ふとした瞬間に思い出して泣いてしまうのですが、こうやって
思い出してあげることが良いとよく聞くので、
上で喜んでくれているとうれしいです。

故人宛に書いた手紙が、天国で使えるクーポン券や引換券みたいになればいいのにな。お手紙を見せると、天国のお惣菜が5%引きになるとか、
一口サイズのマシュマロと交換できるとか。
でもそうしたら、お手紙が届かない人が可哀想になるからよくないかな。故人(お姉ちゃん)はたぶん、届いた手紙をうれしそうに周りに見せびらかしてると思います。「ゆきから手紙のきたばい！よかやろー！」ってにっこりしている姿が目に浮かびます。想像したら、視界がぼやけて見えなくなってきました。会いたい、会いたいなあ。

故人と話したいこともやりたいこともたくさんあるのですが、今回はお手紙で留めておきます。
続きは向こうで再会した時のお楽しみに。

ご覧頂きありがとうございました🌱
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさいませ🌸