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保護猫との生活 #20

今現在、うちの3匹の猫たちは若くて元気ですが
十数年後には死期を迎えるわけで…

その頃には子供達も成人してる頃。
別れの時には特に娘が悲しみそうです。
現時点でそんな話すると既に泣きそうになるので(+_+)

昔々、実家では何匹か猫を飼ってましたが、
記憶してるだけでも2匹は死際に姿を消してました。
(他のは♂で旅に出て帰ってこなかったり病気で死んだり)
姿を消した後は、家の車庫とか倉庫の片隅で息絶えてました。

今までは死ぬ姿を人に見られたくない為だと思ってましたが
本能的に弱ってる状態だと外敵に襲われやすくなるので
体調回復や傷が癒えるまで身を守る為だとか。

猫の習性としてそうなるのは仕方ないことですが
出来れば最期は看取りたいですね…

これは人によって賛否はすごくあると思うんですが、
死に際にもの凄く苦しんでいるようであれば、
私は「安楽死」を選ぶかもしれません。

そう考えるのは二十歳の頃、実家に帰省した時に
子供の頃から飼ってた老柴犬が老衰で危篤になり、
酷い痙攣とともに口から泡を吹いて苦しみながら、
息を引き取ったのを見たからだと思ってます。

苦しみながら悶えているのを見続けるのは本当に辛かったです。

愛情たっぷり注いでる猫たちが苦しむ姿は見たくなものです。

これ書いてる最中も、おはぎがやってきて膝の上で
丸くなってゴロゴロ言っております(´▽`)

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