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シークの使い方ver.2の簡易版(私用)

注意点

こちらは「シークの使い方ver.2」の簡易版で私用であるために、ところどころ大幅に省略されています。コンボの判断の基準や、撃墜%などがあります。


シークの強み

  • 相手の攻撃が出る前に差し込める

  • 後隙を素早く狩れる

  • 攻撃を喰らわないように手堅く動ける=近距離、中距離、遠距離、すべてにおいて低リスクに動ける

シークの弱み

  • ダメージレース最弱(火力低い、体重軽い)で、逆転しにくく、されやすい

  • 技の判定と弾は他キャラと比べて微妙

基本的な立ち回り

  • どのキャラにおいても基本は「待ち」

  • 相手を動かすように意識する(動かさないと待ち合いでは勝てない)

  • 技を喰らわないことを最優先にする

  • 置き→差し返し→差し込み

  • 読まれないように立ち回ることを意識する

具体例:自分の考え方

・相手が考えて技を振っている場合
自分の選択肢を分散させ、自分の行動を読ませないようにし、読み合いを回していく。たまに非合理的な行動をとることも、相手に行動を読ませないことにつながるので、それも選択肢に入れると良い。
・相手が強い技をたくさん振ってくる場合
その技に対抗する行動をとり、その行動にリスクをつけることで振りづらくする。たまに相手に咎められることがあるので、それが偶然かどうか見極めながら慎重に読み合いを回していく。
自分は、このような考え方を意識している。とにかく目標としては、相手に読まれないようにすることと、さらに相手の技に当たらないように低リスクに行動していくことが重要である。

「置き」について

  • 後隙がほぼない空前(鉈)を主に使って、低リスクに立ち回る

  • ラインがないと高リスクなのでできれば避ける

  • 中距離では、ガードされてもいいので、地上針で相手にプレッシャーを与える

「差し返し」について

  • どんな技でもいいから、相手の着地、技の後隙を狩れ!

  • 中距離では、相手の降り攻撃とかの着地狩りに、引き地上針が有効※長リーチ、空中機動が優秀なキャラには避ける

  • 無理やり狩ろうとしない!狩れる技から使っていこう

↑ 差し返し、着地狩りグラフ

しゃがみで姿勢よけができる場合は下強

ライン(間合い)について

  • ラインは最低、崖からステップ一個分の距離は常に確保しておきたい。

  • ライン回復の選択肢として、内回避は通れば爆アド。しかしハイリスク。

コンボについて:簡単な説明

空N、空前

降りなら基本的になんでもつながる
上りも低中%ならつながる場合がある
0%~20%ならつかみへ
20%なら横強へ
降り空前で、中%なら釣魚へ
降り空Nで、中%なら横強へ

横強

  • 0~20%はつかみからコンボ

  • 20~38%から横強(×2)→鉈、空上、空後コンボ

  • 38%~55%から横強→空Nコンボ

  • 55~70%から横強→空上落としコンボ

  • 130%~から横強は確定しない

コンボ撃墜の相手%と始動技まとめ

終点、マリオ、ホカホカ補正なし、無ベク変
個人的には、重量級なら+20%、軽量級キャラなら-20%、ふわふわキャラは上への撃墜コンボに限って-20%という風に対応してコンボ選択している。

重要度Lv.MAX:シーク3大撃墜択(崖、中央)

115%~
・空中針→釣魚(~155%)
・空N持続→跳魚(~135%)※非確定で95%から
130%~
下強先端→空上(~170%)※どこからでも撃墜できるからおすすめ

重要度Lv.3:狙いやすい。比較的簡単

75%~
・空中針→横スマ(~125%)
80%~
・鉈→ジャンプ跳魚(~93%)
85%~
・崖つかまり上強→跳魚(~90%)or大ジャンプ跳魚(~105%)
92%~
・崖つかまり→下強先端→上スマ(~113%)
100%~
・崖つかまり→針→上スマ(~150%)
105%~
・SJ針(最大)→上スマ(~150%)※相手の飛び、着地場所に
・SJ針→跳魚(~165%)

重要度Lv.2:狙いづらい。相手によって左右されやすい。

70%~
・後ろ投げ→大ジャンプ跳魚(~180%)
80%~
・空N本当て→跳魚(~95%)
130%~
・空N持続→ダッシュ→針→跳魚

重要度Lv.1:難しい。限られたキャラとステージのみ。できると楽しい。

・レインドロップ
・アップドラフト
・疑似メテオ

撃墜%:単体撃墜技

92%:上B(浮身)
95%:炸裂丸
130%:空後本当て
160%:空後根本
220%:横強、空後(持続)

詳しくは通常版をチェック!

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